見出し画像

#やまがみコス 衣装関連情報

イラストレーターの詞乃さん(@ezokanzo)原作の山擬人化創作『やまがみ』の同人コスプレ衣装に関してのメモです。私が以前衣装を制作した際に、詞乃さんに質問してお答えいただいたものなどを掲載しています。
すでに回答を頂いているもの、衣装制作に関して参考になるリンクや情報等共有させていただきますので、参考にしていただければ幸いです。


■『やまがみ』コスプレを検討しているみなさまへ

ご覧いただきありがとうございます。このnote作成の背景として、詞乃さんの創作『やまがみ』について、衣装デザイン等の問い合わせが殺到したためご本人のお仕事に差し支える結果となり、詞乃さんへ多大なご負担をかける形になってしまったという経緯があります。現在は個別の対応が難しくなっているため、詞乃さんご本人へのお問い合わせはお控えください。

よって以前のものではありますが、すでに私の方で回答を頂いている部分についてはこちらのnoteにまとめましたのでご参照ください。また、他にやまがみコスをされた方の作例等も紹介させていただきます。
詞乃さんからの回答について触れている個所・公式情報はグレーの引用枠で囲って分けてあります。枠外のコメントについては私が羊蹄山様を制作した際のメモになります。
キャラクターごとに異なる衣装デザイン等もありますので、こちらのnoteや公式資料集を読んでいただき解決しなかった場合、詞乃さんへお問い合わせいただけると幸いです。
(2024.4.10追記)デザインの問い合わせに関してはご対応いたしかねますとのことです。わからない部分は各自想像力を膨らませてご制作いただき、立ち絵未公開・資料集未掲載キャラに関しては今後デザイン変更の可能性があることをご留意ください。(詳しくは以下引用の投稿をご参照ください。)

書き漏らし等あるかと思いますので、その他私の方でもお答えできそうなことであれば気軽にお尋ねください。
また、作例として #やまがみコス の衣装画像等を掲載していますが、作り方や衣装解釈を強制するものではありません。どうか皆様には自由にのびのびと制作していただければと思います。

※尚、これらによって私が『やまがみ』シリーズを私物化する等の意思は全くありません。あくまで「すでに私が詞乃さんから聞いたことならここで答えられますよ」「私はこうやって作ったので参考になればどうぞ」というコンセプトでnoteを作成させていただきました。出過ぎた真似をお許しください。

詞乃さんがお問い合わせ対応できる範囲について

公式資料集に掲載されていない、全身のイラストが描かれていないキャラクター等も存在しますが、基本的に詞乃さんが公開されている情報で全てになります。
対応に時間を要し本業のお仕事に差し支えますので、お問い合わせはお控えいただき、個々人が想像を膨らませてご制作ください、とのことです。(2024.4.10加筆修正)
また、衣装の見栄えのために帯の文様の数、袖の広さなどのバランスを調整したり、元のデザインを大きく崩さないよう適宜アレンジするのは可能です。
一番大切なのは皆様が楽しんでくださること、とのお言葉をいただいております。

キャラクターデザインによっては再現が難しいもの等もあるかと思いますので、コスプレしやすいようにアレンジを加えるのは可能とのことです。元のキャラクターを大きく崩さないようご留意いただき、見えない部分や再現の難しい箇所等は皆様どうぞ自由にアイデアを膨らませてご制作ください。

布や素材についてに関する(私個人の)解釈や、衣装製作の際使った布についてのお問い合わせであれば、私(なぎなぎ @n_yukiura)の方でお答えできますのでお気軽にお尋ねください。

また、すでに衣装を作成済みのはぴちるさん(@ota015sansan)、ばったさん(@ss_soramame0210)でもご相談に乗ることができますのでお尋ねください。
さあ皆さんレッツやまがみ🏔

■キャラクター造形について

性別について

『やまがみ』シリーズで描かれるキムンカムイ、レプンカムイは、神様であるため性別がありません。

山・岬やその場所にまつわるエピソード等から原作者の詞乃さんがインスピレーションを得て、女性風・男性風と分けてデザインされていますが、女性風であっても胸の膨らみなどは描かれていないため、コスプレする際には基本的に性別はないものとしてお考え下さい。

耳と耳飾りについて

キムンカムイ、レプンカムイは耳が尖っているいわゆるエルフ耳です。
キムンカムイは金色の丸い耳飾りを、レプンカムイは金色の細長い棒状の耳飾りを付けています。

《羊蹄山様を制作した際のメモ》
エルフ耳ですがカチューシャやピンでウィッグ下に固定するやり方がずれなくて良い感じでした。(下に参考ツイートを引用します。)
アシストウィッグさんやその他通販サイトなどで、仮装用のエルフ耳を購入することができますので参考にしてください。

https://twitter.com/swallow1205/status/1616738256238030849

■エルフ耳カチューシャ作例(なぎなぎ)
100均の細めのカチューシャなどにエルフ耳を括り付けるやり方です。固定は紐やテープなど、カチューシャは細めのほうが耳への負担が少ないです。ウィッグを被る前にウィッグネットの上から装着します。
※私の場合耳飾りは楕円ですが、正円で作成している人もいます。

KDKさんよりテグスでの固定方法をご紹介いただきました。

■キムンカムイ衣装について

トップス

『やまがみ』シリーズにおいて、キムンカムイの衣装は狩衣・水干という平安装束に近いデザインとなっています。本来これらの装束では右側に布の重なり部分が来ますが『やまがみ』イラストでは布の重なりはないとのことです。(形としてはチュニックに近いです)
肩部分の布が一部離れており、中の着物の色が見えるデザインになっています。

《羊蹄山様を制作した際のメモ》
ちなみに私はチュニック風の見頃に袖を付ける感じで作成しました。
襟が大きい、被らなければ着られないことなどから、お着換えはメイクが終わった本当に最後です。

■狩衣作例
(左:はぴちるさん作トムラウシ山様、右:ばったさん作・着衣駒ヶ岳様)
完全被りタイプの狩衣風チュニックです。ダーツはありません。

《☆以下は私の個人的見解です。》
衣装制作においては狩衣・水干の方が直線裁ちで簡単な場合もありますので、そちらで制作しても問題はないと思います。
というのも、
 ■白地で重なり部分が目立ちにくい
 ■腕の付け根と近く目立ちにくい
 ■右側に装飾があるキャラクターもいる(雌阿寒岳様、天都山様など)
これらの点から、狩衣・水干の型紙で作ってもそこまで目立たないのでは、と考えています。

《TMAF2024を経て》
現状、
・完全被りチュニックタイプ
・被りチュニック&横ファスナータイプ
・被り&横空きタイプ
・通常狩衣タイプ(首の横に合わせ目がある)
がいます。ずらりと並んで違和感はありませんでしたので、皆さん作りやすいやり方で制作されるのがいいかと思います。


紋について

トップスの背中側、首の下あたりにキムンカムイごとの紋があります。
これらの紋は各キャラクター立ち絵横に描かれていますのでご参照ください。(まだ資料集に載っていないキャラクターでは紋デザインが公開されていない場合があります。)

袖の内側の色について

キムンカムイのイラストでは、装束の袖の中(袖の裏地)がそのキャラクターのメインカラーに近い色で塗られていることがあります。こちらは影の色だそうですので、裏地に色がついているわけではありません。

袖の紐について

袖についている紐は狩衣・水干で袖を絞る際に使用する袖くくりの紐がベースにデザインされています。太さや幅については、基本的にイラストから見たまま、型紙に起こして大丈夫です。

《羊蹄山様を制作した際のメモ》
太めの紐やバイアステープ、リボンなどを利用できます。私はインナーの着物と共布で制作しました。
紐は袖の下から入ってぐるっと一周し、反対の下から出して結んで、珠の飾りをつけてください。既製品素材であれば大きめのビーズやループエンドなどを利用できます。
袖の紐とインナーの着物、帯の色は同じです。

■紐、リボンの幅と間隔作例。
はぴちるさん作トムラウシ様衣装(上)、なぎなぎ作羊蹄山様衣装(下)です。あくまで一例です。

袖の広さについて

基本的に着物のように脇の空いた真四角ではなく、袖口から脇までを結んだラッパ型や奈良時代風袖のイメージとのことです。
キャラクターによって袖の広さやデザインが異なって見える場合があります。参照しているイラストが初期のものであれば、その後デザイン変更等もありますので、立ち絵が公開されているキャラは立ち絵を、それ以外は最近の絵柄を参考にしてください。
また、衣装の見栄えのため袖の広さをアレンジするのは可とのことです。

《羊蹄山様を制作した際のメモ》
ちょっと広さが足りなかったかなと今更ながら思っています。
制作後に見つけたこちらの型紙がかなり参考になったのでリンクを貼っておきます。

インナー(中の着物)

『やまがみ』シリーズにおいて、着物の合わせ目は通常と逆の「左前」となります。死装束の着方で本来着物着用としてはNGとなりますが、『やまがみ』では神様であること、人間ではないものを表現するためにわざと左右が逆になっています。

《羊蹄山様を制作した際のメモ》
キムンカムイの場合「着物っぽい合わせ目」が襟元からチラ見すれば大丈夫なので、きちんとした着物でなくて大丈夫です。キャラデザによっては合わせ目自体が見えない神様もいます。
肩部分からインナーの色を見せる必要がありますが、「切れ目に色布縫い付け+首元に飾り襟のみ」でも行けると思います。

スカート

『やまがみ』シリーズにおいて、キムンカムイのスカートは「山の裾野」を表現しています。キャラクターによって裾の長さ、裾の広がり(円周)が若干異なっていますが、基本的には見たままです。
中央にオリジナルの模様が入っております。資料集等を参考にしていただくか、返信にお時間をいただきますが詞乃さんから模様データをいただくことも可能とのことです。

《羊蹄山様を制作した際のメモ》
私はひらみ重視でアムンゼンにしましたが、模様を入れると重みでそこまで滑らかにならなかったので、皆様それぞれお好きな解釈で制作していただいて良いと思います。※雌阿寒岳様を制作されたこと葉さんはキムンカムイ=自然の神様というイメージで麻の布を使用されています。
☆スカートの見た目と円周については『うさこの洋裁工房』様の説明が参考になります。立ち姿、スカートの裾が落ちたときのシルエットの美しさ等に注目して作るといい感じになるそうです。

私が羊蹄山様の衣装を制作した際は、『でぃあこす』様の「タイトフレアスカート」の型紙をベースに長さを延長して作りました。
※実は羊蹄山様のスカートを制作するのは2度目なのですが、1度目は台形のゴムスカートにしたため腰回りの着ぶくれが気になり、今回腰回りダーツ入りの型紙にこだわりました。

模様入れにはアクリル絵の具に裁ほう上手を混ぜた柔軟性のある絵具を使っています。模様が複雑なデザインなのでアイロンプリント等を活用してもいいと思います。

こちらはアイロンプリントでの模様入れ作例です。

帯について

キムンカムイ、レプンカムイの帯にはアイヌ文様をモチーフにした模様が描かれています。キムンカムイはそれぞれの色の帯に白いライン、レプンカムイは白地に藍色のラインです。
モレウ(渦巻)・アイウシ(棘)・シク(目)を組み合わせた基本のデザインとなっています。
イラストによって文様の数が異なって見える場合がありますが、こちらも衣装の見栄えのために文様の数を適宜変更できます。
ちなみに、詞乃さんに設定画を頂いた場合は前後一つずつ文様が置かれていますが変更可とのことです。

※アイヌ文様は文様の組み合わせが家族・集落独自のものであったり、民族にとって大切なものであるため扱いが大変デリケートです。『やまがみ』シリーズではアイヌ文化に配慮してキムンカムイのスカートデザインを変更した経緯があります。帯に用いられているデザインは一番基本的な文様ですので大丈夫とのことです。

《羊蹄山様を制作した際のメモ》
15センチ幅で作成しました。(子供帯くらい)
1回目→アクリル絵の具で白いラインを描きました。
2回目→アイヌ刺繍を参考にチェーンステッチをしました。4本取りで2周しないと色がはっきり出なかったので毛糸など太い糸を使った方が手間が少ないかもしれません。
どちらの方法も写真で見ればきちんと文様が見えましたので、好きな方でいいと思います。
★作例として太めのレース糸で刺繍する方法がありますので下記でご紹介します。

■刺繍作例(ばったさん提供)
こちらはダイソー商品の「リサイクルレース糸 #20太、ホワイト」での刺繍作例です。
毛羽立ちが少なく通年商品ですのでオススメとのことです。

昭和新山ちゃんの帯にはポケットがついているそうです。

■帯作例(羊蹄山様)
背中側をホックとスナップボタンで留めるタイプになっています。マジックテープの人もいます。
写真では帯の幅は15センチほどですが人によって13センチ~17センチくらいまで様々です。
■アクリル絵の具による模様入れ作例
※こちらの衣装は『やまがみ』デザイン変更前のものになります。

■ウィッグについて

詞乃さんの作風として、キムンカムイの髪は多色で塗り分けられています。描き方としては「となりの房と色が重ならない」ように描かれているそうですが、色の場所等はイラストによって変わります(大まかには決まっていますが、厳密ではありません)ので、自由に制作していただいて大丈夫とのことです。

《羊蹄山様を制作した際のメモ》
羊蹄山様は3種類のウィッグを組み合わせて、部分的にコピックなどで着色しています。
やまがみ様は髪が多色である場合が多いです。複数のウィッグの組み合わせか、部分的な着色、全体的な色のみを拾った単色など色々表現方法があると思いますので、ぜひ挑戦してみてください。
また、コピックによる着色は、色落ちにより衣装への色うつりが発生する場合がありますので布付近への使用にはご注意ください。

■靴や小物類について

足袋風の靴を履いています。

《羊蹄山様を制作した際のメモ》
こちらは地下足袋や足袋ブーツを利用できます。
地下足袋や足袋ブーツを使う場合は中敷きを入れることをおススメします。結構足に直で衝撃が来るので、TMAF等の屋外イベントで歩き回る場合疲れが蓄積してきます。移動用のサンダルなどを持っていくのもいいかもしれません。

足袋用の中敷きについて、詞乃さんからおすすめ商品をご紹介いただきました。(以下引用ツイート参照)


《やまがみサミットinTMAFにて確認された靴いろいろ》

①足袋ブーツ
一番多かったパターンです。写真はブーツ全体を白(一般的に販売されている足袋ブーツの「白」は生成り色が主)、ヒールを金でペイントしています。※靴裏へのペイントは床への着色の恐れがあるため非推奨。長時間の使用は足へのダメージが大きく、中敷き必須、撮影時以外は移動用の靴を推奨します。
①-2足袋ブーツ
こちらはローヒールのもの。
①-3変形足袋ブーツ
最も原作に近い形となります。足袋ブーツのセンターにスリットを入れ改造した形。
➁地下足袋
ヒールがないため足元が安定します。底が薄いと痛む場合があるので底が厚いものを使うか、中敷きなどをおススメします。移動中は草履を履くという手も。地下足袋に直接インヒールを貼り付けて疑似ハイヒール風にアレンジする方法もあります。(画像参照)
③丸五スポーツジョグ
足袋型の白いスニーカー。ヒールはありませんが非常に歩きやすいです。TMAFをこれで一日歩き回った方曰く「買ったままの状態で足ノーダメージでした」とのこと。表示サイズが実際のサイズより大きいそうで、一つ下のサイズを買うことが推奨されています。※その場合中敷きを入れる余裕はないそうなので(もともとの中敷きが接着されているため入れ替えも不可)、中敷きを入れたい場合は元のサイズをそのまま購入するのが良いかも。
④普通の白ブーツ
コスプレでよく見かける厚底ブーツなどには足袋型がないので普通の白ブーツを使用している方もいました。ブーツ先端に先割れペイントを施して足袋風に見せている作例もあります。(画像参照)
座ったり草むらだったりすると先割れ部分が目立たないので白い靴なら大丈夫そう。

並んだ様子

並んだ様子①
足袋ブーツ、丸五スポーツジョグ、普通のブーツ、厚底ブーツがいます。
並んだ様子➁
足袋ブーツ、厚底ブーツ、地下足袋入り乱れておりますがそこまで違和感はありません。

ブーツのペイントにおすすめなレザー用絵具。
やまがみさまの衣装・ブーツの白色は生成りではなく真っ白なので、こだわる方はこちらでペイントもおすすめです。

別作品ですが地下足袋とインソールで身長を盛る方法についてのメモ。

首飾りについて

キムンカムイの首飾りには2パターンあります。
通常の首飾りは色付きの丸い玉をメインとしたデザインですが、北ノ名山に区分される旭岳様、トムラウシ山様、幌尻岳様、十勝岳様、羊蹄山様、斜里岳様、羅臼岳様、雌阿寒岳様、雄阿寒岳様は首飾りが石板型デザインとなっています。

《羊蹄山様を制作した際のメモ》
キムンカムイの首飾りや耳飾りのデザインには細かいヒビがあります。古くからあるもの、自然の中で削れたようなイメージです。
大まかに北ノ名山は石板型、その他は色のついた石がベースになりますが、キャラクターによって少しずつデザインが異なっています。

妖精さんについて

キムンカムイは自分の分身となる妖精を雲から作ることができます。妖精さんのお腹にはそれぞれのキムンカムイの紋が刻まれています。これらの紋は各キャラクター立ち絵横に描かれていますのでご参照ください。(まだ資料集に載っていないキャラクターでは紋デザインが公開されていない場合があります。)
目は小さいのであまりキラキラしている感じではない(詞乃さん談)

シマエナガのような白くてつぶらな瞳の妖精さんです。お腹の模様はそれぞれのキムンカムイの紋となります。大きさはりんごくらい。

■皆さんの妖精さん色々
羊毛フェルト製(生成り色)、手芸綿製(白系)、布製(中央奥知床組、手前摩周岳さま)など様々。全部可愛い。


《羊蹄山様を制作した際のメモ》
手芸用綿(中に詰める用)を流用してフェルティングで制作しました。雲から作る、という設定から着想を得てニードルで甘めに刺してふわふわ感を残して成型、模様はフェルトをニードルで刺しつつ植え付けました。
甘めに刺しすぎたのかイベント中に外側の綿の層がほどけてきました。それはそれで趣があるのですが、写真写りもそこまで大きく変わらないのでしっかり刺したほうが安全かもしれません。(2024.6.25)
ファー等ふわふわの生地で丸い人形を作っても可愛いと思います。
目は毛糸を玉止めして作りましたが、ぬいぐるみ用の目なども利用できます。

・真っ白の羊毛がない件
現行のダイソーの手芸綿はひらひらして纏まりにくいタイプです。フェルティング用の羊毛は生成り色で真っ白がありません。
そこでおすすめするのがキルト芯(薄手)です。中心部は何色でも可ですが、ある程度大きさを出したあと外側にキルト芯を纏わせてニードルを刺すことで真っ白に出来ました。
(6/25 tmaf2024を経て追記)

■おわりに

以上が現時点での情報になります。
今後加筆修正等していく予定ですのでよろしくお願いいたします。

2023/11/19 ばったさん、はぴちるさんの作例を紹介させていただきました。帯の刺繍と文様の数、袖の幅とリボン等について等加筆修正しております。
2023/11/20 帯にアクリル絵の具で模様入れした場合の作例画像を追加しました。
2024/4/10 詞乃さんの活動再開投稿を受け、お問い合わせに関する文言を修正しました。
2024/6/25 妖精さんの素材について追記しました。
2024/6/29 TMAF2024を経て大幅に加筆修正を行いました。刺繍・靴・小物等追記しております。文言・言い回しも読みやすく修正。
2024/7/6 エルフ耳の固定方法(テグス)の作例を紹介しました。

なぎなぎ

いいなと思ったら応援しよう!