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由規コーチ@スワローズ

由規コーチというべきなのか、佐藤コーチというべきなのか、よくわかりません。

どっちなんだろう。

元ヤクルトで今季は独立リーグで現役選手だった由規(佐藤由規)さんが引退会見をしました。そしてコーチとしてヤクルトに復帰します。

引退会見で語られたのが、

引き際については「ここ2年、3年はいつ辞めてもいい覚悟というのはあったんですけど」としつつ、「先月ありがたいことにヤクルトスワローズから始球式というお話をいただきまして。投げ終わった後になんか自分の中でここで終わりにしてもいいかなという思いが強く込み上げてきて。神宮で始まり、神宮で終わるのが一番きれいな形なんじゃないかなと思って」と9月19日のヤクルト-広島戦(神宮)での始球式が、決断の大きな決め手となったことを明かした。

Yahooニュースより

その9/19の試合、偶然にも観に行ってました。

もらったチケットだったので、始球式由規じゃん、ラッキー!と思って見てました。

ピッチャー由規、キャッチャー川本

ひょっとしたら、最後の投球だったのかもしれません。ボケーっと弁当食べながら見てたわけですが、本人にとっては大きな1球だったんですね。

由規さんはヤクルト時代は怪我が多くて(ヤクルトの投手はケガの系譜があるんですよ)、苦労されていました。

2011年に大きな怪我をして、2016年7月に1軍復帰したんですが、その復帰戦@神宮球場を観に行きました。

復帰戦のアナウンスがされたときに急いでチケットを押さえました。

復帰を応援しよう、ということで球場で配られたのが↓のプラカードです。

よくとってあるな自分

6回6失点の敗戦投手だったんですが、とにかく6回まで投げられた、という事実だけでも感動したというか、ドキドキして見ていました。

非常に印象に残っている選手です。おかえりなさい、由規さん!!




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