僕は嘆くために野球を観ているのか?@スワローズ
プレミア12、そこそこみてます。
我がヤクルトスワローズからは誰も選ばれてないんですけど。
侍ジャパンはいいチームです。韓国戦も台湾戦もなかなかいい試合でした。
でも…、何かが足らない気がします。熱が入らないというか。
上述の通り、スワローズの選手が出てない、っていう話ではなくて…。
すると思い当たりました。
あぁ、あれがないんだ、嘆きが。
侍ジャパンの先発投手はもちろんプロ野球チームのエース級(しかも若手)が選ばれます。抜群の安心感があります。
対して我がヤクルトスワローズの場合、試合前日の予告先発をみて、「◯◯投手か…、他にいないもんな…」とか逆に「他に2軍におらんのか?」であったり、「●●投手…、5点くらい取らないと勝てない」という感想を抱くことが多いです。層のうすさに嘆きが入ります。
試合が始まっても、代表で先発を任される選手は初回に3失点とかしません。
が、スワローズの場合、しょっちゅうです。あぁ、また初回失点か…、と嘆く。
なんというか侍ジャパンには乏しい戦力で何とかする、という面白味がないように思います。
スワローズにはそれがある。
プレミア12でそれに気づきました。