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ボランティアをする理由

【3時限目】こんばんは。北の大地の大学生です。そういえばコロナの感染者が、ヤバイ状況ですね。様々な場所で自粛や、テレワーク、遠隔授業などになっていますね。

今回は、僕がなぜボランティアをするのかというのを話したことなかったなと思ったので3時限目の今日はその話を。。。

まず、僕は母子家庭で育ちました。中学生の頃から、利用しているNPO法人訪問と居場所 漂流教室が行っているサンデースクールという所で、勉強なり、料理を教えてもらっていました。今は、利用者から、ボラスタ側になっています!(最近行けてない泣)

漂流教室の方が、アドバイザーをしている東京の団体公益財団法人あすのばが主催する合宿というものに参加させてもらって、そこで自分の状況に近い存在の方や、もっとひどい方。いわゆる貧困層と言われる地位にいる(←この表現なんか嫌い)方たちが集う中で、東京の団体の方は、貧困とは何か。貧困対策の法律はこういう内容。直接政府の方に、貧困層にいるこどもたちはこういう考えを持っているということを投げかけることができる場面に遭遇したり。。。そこで、子どもの貧困と言われる社会問題に少しは詳しくなった。その団体は、こどもがセンターということで、学生が理事をしたり、ざっくりいうと自分は、中間層の立場にいますね。

一番歴は短いけど、苦にならない辞めたいとも思わない。(どの団体も辞めたいと思ってない。ただ、夢のために休養中なだけ)団体が最近あげているNPO法人kacotamですね。札幌市でボランティアを募集している団体?子どもたちと関わる団体?の説明会が開かれていて、そこにいた友達にkacotamに参加してみれば?という一言で代表に話をして、そこからとっても楽しいボラスタ生活を過ごしている。

こどもたちというのは、本当に色々な価値観を持ってるため、その子一人一人に何が一番したいことかを探り当てることがとても難しい。何を今求めているのか。

自分が母子家庭で育って、大変な思いをしました。そんな思いをして欲しくないというので、ボランティアをしています。

自分一人でどうにかなる問題ではないことはわかっている。しかし少しでも力になれれば。。という思いを持っているのです。

ボランティアをする理由なんて人それぞれです。やっぱりみんなの価値観は違うのですね。。。

今日のお言葉:【何かしたい時に動けばいいさ。してない時は何か助言が飛んでくるさ!】

※お知らせでも書きましたが、この自己形成論は毎週木曜日更新!

では、来週!

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