手帳分冊使いの私が一元化に憧れる理由
突然ブワッと「手帳一元化発作」が出る。
システム手帳好きな方なら同じようにこの発作を経験したことがある方もいるのでは。
今日の私は「うわ!一元化最高かよ~~!!!」と口に出して嘆いた。
周りに人が居なくて良かったね。
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自分を再確認する意味合いでも、
今日は「分冊と一元化」の話を書いてみようと思う。
手帳界隈には色んな使い方のスタイルがあると私は思っていて、その中でも風神と雷神みたいな感じでどんと構えてるのが「分冊」と「一元化」の二極の存在かなと思います。
私は典型的な分冊使いの民です。
「分冊している」というより「分冊しか出来ない」が正しくて、色んな手帳に分けて色んなことを書いています。
時々どれに何を書いたかわからず混乱したりもする。ひえー。
それでも一元化に強い憧れがある。
1冊の手帳に情報や思い、他にも沢山のコンテンツが全部詰まっている。
これは正に「相棒」と呼ぶ以外にない。
手帳に傷や擦れがあってもそれすら一緒に人生を歩んだ証。
一元化派の方々は必要最小限の冊数でシンプルに人生を管理して目標を達成してゆく様、憧れが止まらないです。
だけども、結局一元化は私には出来ない。
話を台無しにしてしまうけど、やっぱりここが着地点。
私にとって重要なのは手帳を使って人生を豊かに成長させてゆくという行為で、手帳の管理に振り回されるのはなんか違う。
向き不向きがある中で、私は憧れよりも自分がよりリラックス出来る「分冊使い」を続けようと思ったのです。
時々一元化に憧れて心が揺らぐけど、最終的に自分に合ったスタイルに向き直せるならそれはそれでいい事なのかもしれない。
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とはいえ、いつか経験として一元化に挑戦して
「うわあ一元化って難しいなーーー!!!」とコテンパンにされたい。笑
そんなことを考えつつ、話が長くなったのでここまで!
ここまで読んでくださって感謝感謝です!
また次回お会いできますように。