特急対応が舞い込んできたその裏には
今日はG長に呼ばれ、特急対応が舞い込んできました。
指示通り特急なので対応せざるを得ません。
時間も限られている状況ですので、1人では足らず協力者を頼って対応しました。
協力者のおかげである程度の目処が経ったので、今日行う予定の作業を開始しようと夜も更けたオフィスで席に向かうこと1分。
特急対応した疲れからとても気力が出ません。
こんな時は作業の効率が悪いのでさっさと帰って明日に備えます。
ですが、予定していた作業を明日に回すことになるので、手をつけられると待ち望んでいた作業たちはガッカリです。
特急対応は通常業務の時間泥棒。
幸い期限がまだ先なので明日の作業で取り返せますが、もし通常業務の期限が今日であったなら、ものすごく生産性の悪いアウトプットになっていたことでしょう。
特急対応が舞い込んでくると通常業務が追いやられじわじわ時間に追われるハメに。
そうならないよう期限にはバッファを持たせておく必要があるのですが、特急対応は予測不能なので、どの程度バッファも持たせておけば良いかは経験に依りますね。
特急対応が人を成長させる。
そう信じて今日作業待ちだった仕事たちを明日は誠心誠意対応します。