親子間における本の価値観について
今、家には収納がほとんどないのでマンガの新刊をなかなか買えない。
だから本当は手元に置いておきたいマンガを実家に置きっぱなしにしているのが幾つかある。
自分は好きになったものを何回も見る。
本やDVDを買うとき「この作品を何回も見たいと思うか」も自分の中で重要な要素の一つ。
しかし、何回も同じものを見るという行為を母は理解できないらしく、母は本を買ったとしても数年してある程度溜まったら売りに出したり捨ててしまう。
ある意味羨ましい。
自分は物欲が多いし、捨てられないから。
好きだったものはずっと好きだし。
先日バイト中、ふとフィギュア17の主題歌THE ALFEEの「BOY」を口ずさみながら思ったことでした。