noteの時間(その2)
諸般の事情で、しばらくお休みをしていましたが、本日再始動となりました。
改めて、よろしくお願い致します。<(_ _)>
さて、
以前 “noteの時間” という記事で、noteにどれぐらい時間を費やしているか?、皆さんにご質問をしたことがあります。
毎日投稿派、週一派など、さまざまな方から回答を頂き、
また、PC使用、スマホ使用など、その手段についても教えて頂きました。
ここ一ヶ月余り、noteを見ることはほとんど無く、ついでにTwitter、LINEアカウントも削除しました。
LINEについては「何でやめちゃうの?」と、近親者から多少の反感を買いましたが「ごめん、セキュリティ上の問題で...」なんて、歯切れ悪くフェードアウト...
その本音は、ともかく ”バッチが付くもの” を、いったん目の前から排除したかったのです。(←このバチ当たりっ!)
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いろいろありましたが、前回同様、自身の生活サイクルを振り返り『note有り』と『note無し』を比較してみました。
以前noteに向き合っていた時間は、家事、読書、ヨガなど “自身と向き合う時間” に置き換わりました。
客観的に見て、自宅でnoteしているのは単なる “スマホいじり” と大して変わらないなぁ、というのが実感。
これじゃ、孫たちの前で「テレビばっかり見させて...」なんて、どの口が言うんでしょう。(苦)
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とにかく、色々な書籍に目を通しました。経済、哲学、心理学、趣味等...
一度、Amazonで本を購読すると、類似の書籍が “おすすめ” としてピックアップされます。
以前、yoko_s さんの電子書籍を購入した経緯からか、おすすめに電子出版本がズラリと並び、その進展ぶりをうかがい知ることができます。
そして、よく目にするのが「note攻略法」と題し、“フォロワーの増やし方”や “マネタイズ” を紹介するもの。
それらを斜め読み、そしてレビューを見ると、ほとんどの書籍が☆4つ以上で、“note初心者には必見の1冊” といった絶賛の評価。
むむっ。何か、違和感があるぞ。
まるで、中国製家電のような “サクラ” がチラホラ。
それら著者のフォロワー数を見ると、1万人とケタ違いの数字。
読めば『フォロバを増やすには必ずコメントを返すこと』って、それ、無理でしょ!
-- 閑話休題 --
さて、noteと “ほどよい距離” でお付き合いするにはどうしたら良いでしょうか?
私は以前、iPhoneなどは『アプリ版』を使っていましたが、
今後はすべての端末で『ブラウザ版』を使うことにしました。
あらゆるSNSアプリは、“ユーザーの意思に関係なく情報を受け取る仕組み” になっています。《プッシュ型》
よって、その印(バッジ)に、つい反応してしまいます。
反面Webブラウザは、“ユーザーが能動的に情報を取りに行く” ことで操作をコントロールできます。《プル型》
これは、テレビのリモコンを “OFFにした状態” と同じで、見る必要があれば “スイッチON” にすれば良いのです。
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~ ある男女の会話 ~
男:「俺はグイグイ行くタイプなんだ。」
女:「私は相手を操作するタイプなの。」
男:「そっ、操作 . . . 」
女:「そー、シャルディスタンスね♡」
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