文化祭企画を主催していた実行委員にインタビュー!
みなさん、こんにちは!
アーカイブ班のゆきともです!
今回は、文化祭実行委員で、
文化祭企画を主催されていた方々にインタビュー!
とても貴重なお話ですので、ぜひぜひご覧ください✨
◆企画名
Q.質問
A.回答
と言う形で質問をしていきます!
では、早速見ていきましょう!
◆~ネットを超えて~ N高・S高叫んでみた!!
Q.この企画を作ろうと思ったきっかけはなんですか?
A.2018年からステージ企画で行われてきた叫んでみた企画を今後にも繋げていきたいと思ったから。
Q.大変だったことはありますか?
A.
・映像作品をどのようにして作成してどのようにして公開するか、学校のサポートがどのくらいあるかが不明だったこと。
・なかなかメンバーの都合が合わなくて、あまり話し合いができていなかったこと。
・メンバーをどのくらい増やしていいのか分からなかった、どのように募集をかければいいか分からなかった。
・参加者が集まりにくかった。
・準備期間が短くて、期限もどんどん変わっていくので把握が大変だった。
Q.企画進行を通して得たことはなにかありますか?
A.
・分からないことは教職員に気軽に聞くことができるようになった。
・Googleサイトの作成や、動画撮影、編集、画像の作成などが簡単ではあるが出来るようになった。
Q.来年以降の文化祭企画を主催する方にアドバイスをお願いします!
A.メンバーと連絡は密に取りましょう。(特に初めて関わった人とはたくさんお話ししましょう!)
余裕を持ってスケジュールを立ててください。
特定の人に負担がかからないように作業の分担はしていきましょう。
Q.実行委員と企画主の仕事をどのように両立していましたか?
A.私は実行委員で忙しい時期と、企画で忙しい時期が被っていなかったので、そこまで意識してはいませんでしたが、実行委員の企画準備時間と個人企画の準備時間が被らないようスケジュール管理をしっかりとしていました。
私は今年の文化祭にて、企画主として『~ネットを超えて~N高・S高叫んでみた!!』と『超N高級の人狼2021』の企画をたてていました。
企画の方では音源やサイトの準備、実行委員では委員内で分かれたグループでの役割、といった形でそれぞれ文化祭の準備期間から文化祭期間までありました。
今年は初めてオンラインでの開催となった文化祭だったので、私が経験した去年の経験以外の仕事内容もあり、なかなか苦戦したなと実感しています。
そんな中、両立する上で大事だと感じたのは、「負担量の分散」と「スケジュール管理」の2点です。
1つ目の負担量の分散について。
実行委員と企画主、どちらの点でもそれぞれで必要であると感じました。
私は今回の2企画において、どちらも1人で企画主をやっていたのではなく、複数人で企画主を担当していました。
そのため、負担量を分けたり、わからないところはお互い確認したりして、少しでも自分も相手もやりやすく出来たら、と考えながら進めていました。
それぞれの得意分野があったり、かかるタスクの内容によって成し遂げるまでにかかる時間に差があったりするため、お互いのことをよく知ってるメンバーで企画主を担当していた私は、少しやりやすかった部分があると感じています。
2つ目のスケジュール管理について。
私は元々スケジュールなどの管理が上手い方ではなかったので、ダブルブッキングしそうになったりと大変でした。
ただ、スケジュール管理は実行委員としても企画主としても、それ以外の仕事との両立としても重要だったため、より一層気をつけようと考えていたことです。
実行委員としての仕事も、ミーティングが定期的なもの以外にも不定期に入ったりしていました。
予定の調整についても両立させる上で大事なところだと感じたので、なるべく時間を空けられるようにしたり、予定のメモをいつも以上に気をつけたりしてました。
◆立川企画(VRChat交流会)
Q.この企画を作ろうと思ったきっかけはなんですか?
A.VRChatでの交流を増やそうを思って始めました。
Q.大変だったことはありますか?
A.メイン会場のバーチャルキャンパスを作るのがとても大変でした
Q.来年以降の文化祭企画を主催する方にアドバイスをお願いします!
A.進捗管理ややるべきことなどをきちんと明確にしないといけない。
リーダーの人はまず最初に企画の方向性などをメンバーと話し合うこと。
きちんと同意をとってから進めていかないと、途中でメンバーとの行き違いなどがあったときにとても大変になってしまう。
Q.実行委員と企画主の仕事をどのように両立していましたか?
A.私が企画主の企画はかなりの部分をメンバーに手伝ってもらい自分が行う仕事を少なくできるようにしていました。
実行委員のほうはリーダーの方がかなりメンバーのことを考えてくださって時間を作ってくださいました。
◆文化祭2020実行委員企画
Q.この企画を作ろうと思ったきっかけはなんですか?
A .去年の文化祭2020が中止になり、出番がなかった企画を復活させようと思ったのがきっかけです
Q.大変だったことはありますか?
A.どうすれば参加するみなさんが楽しめるかを思案することが大変でした
Q.企画進行を通して得たことはなにかありますか?
A..去年の文化祭実行委員との繋がりを深められました
Q.来年以降の文化祭企画を主催する方にアドバイスをお願いします!
A..悔いのないように、企画を細部に至るまで考えれば上手くいくと思います!
Q.実行委員と企画主の仕事をどのように両立していましたか?
A.私は実行委員と企画主の仕事を両立するために、実行委員の仕事を主とし、企画の方はメンバーで仕事を分担したので負担は軽かったです。なので、企画の方ではメンバーに助けられた部分が多々あり、実行委員の仕事に専念することができました!
結果的にどちらも成功し、とても充実した磁石祭にすることができました!!!
◆N高内コミュニティのすゝめ企画
Q.この企画を作ろうと思ったきっかけはなんですか?
A. Slackのコミュニティで活動する人が少ない印象があったので執筆しました。また、学内コミュニティでの活動方法が分からない方に向けて執筆しようと思いました。
Q.大変だったことはありますか?
A.N高S高の併記や学園への置き換えなどに苦労しました。
Q.企画進行を通して得たことはなにかありますか?
A.この企画を通じて、少しでも学園内コミュニティに興味を持ってもらえるきっかけを作れた事です。
Q.来年以降の文化祭企画を主催する方にアドバイスをお願いします!
A.思い立ったが吉日!!
Q.実行委員と企画主の仕事をどのように両立していましたか?
A.主催の自主企画を実行委員の全体会が始まる前に、9割終わらせておいた。
僕自身、人狼部の配信など交流企画以外にも参加している企画があったので、交流企画のMTGの内容をあらかじめ決めて置いたり、タスクをメンバーにお願いしたりしました!
交流企画のメンバーも自主企画がやっている方が多かったので、交流企画のタスクを管理し無理なく両立できるようにMTGの時間を極力減らし、報告会のような形にしました。
◆好きな小説マンガ語り企画
Q.この企画を作ろうと思ったきっかけはなんですか?
A."好きな〇〇"を紹介し合えばコロナ禍でもハッピーに過ごせると思ったからです。
「学年関係なく好きな小説・マンガを語り合う場所」をイメージしました!
Q.大変だったことはありますか?
A.全部と言えば全部ですが…
一番時間がかかったのはアンケートの回答を1件毎にテンプレートへまとめる作業です。
最初の頃はExcelやGoogleフォームの操作に慣れるだけでも一苦労でした…
テンプレを量産するために方法をひたすら模索する毎日です。
それから、初のネット開催だった影響で文化祭企画の知名度が低かったのにも悩みました。
アンケートに対する反応が薄く、長い間2件しか集まらなかった時は辛かったです。
「企画が中止になるのだけは避けたい」という一心で毎日色んなチャンネルで宣伝していました。
Q.企画進行を通して得たことはなにかありますか?
A.良い意味で雑多な出会いと貴重な経験です!
N・S高(N中等部)はネット主体なので、性別や学年を超えた関わりでした。
推し作品についてマイナーな仲間と盛り上がる刺激的で楽しい交流ができました!
また、アンケートの回答がどれも個性的で興味深いものばかりだったので準備段階からウキウキしました。準備作業の休憩でオススメされた小説を読んでしまった程です(笑)
2つ目は、転入生の自分でも「企画を作って完成させることができた」という達成感です。
たくさんの苦労や課題がありましたが、最後までやり切れて本当に嬉しいです。
担当してくださった先生や実行委員の方、サムネ画像の依頼を引き受けてくださった美術部の方、そして素敵な参加者さんのご協力がなければ絶対に不可能だったと思います。
心より感謝申し上げます!おかげで最高の思い出ができました~~!!
Q.来年以降の文化祭企画を主催する方にアドバイスをお願いします!
A.自分一人では対応が難しい時には、恥ずかしがらずに周りの人に頼りましょう!
貴方は一人じゃありません。色々な人の助けを借りながらで大丈夫です。
学生の今だからこそいっぱい失敗できると私は思います…トライアンドエラー精神!
企画を運営するのは正直大変ですが、その分やりがいと貴重な出会いがあります。
どうか貴方らしさを大切にしながら企画準備を楽しんで下さいね!応援しています~!
Q.実行委員と企画主の仕事をどのように両立していましたか?
A.私はネットコース生でスケジュールがほとんどフリーだったので何とかなりました。
ただ、また似たような企画を主催する場合は運営メンバーをもう二名ほど増やすと思います。仕事量の予測ができないうちはできるだけ仲間を見つけておいた方がいいかと!
インタビューは以上となります。
色々な方のお話が聞けて、とても素敵なインタビューとなりました😊
来年の文化祭で実行委員と企画の両方を検討している方や、N高、文化祭についてご興味のある方のご参考になれば幸いです。
N高の文化祭、とっても楽しいですよ!💪
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