
告白することって思ってた
気持ちをストレートに表現できないワタシにとって
「彼に自分の気持ちをもっとストレートに出していかないとダメだよ」
って言われても
困る。
気持ちを素直にストレートに表現することが苦手な昔のワタシにとっては
「好きって、直に言えってことなの?告白?」としか
思い浮かばなかった当時、えーん。
単純だったな、ワタシ。
「好き」なんて言ったら「負け」じゃん。ってどっかで思ってたし。
そんな若い頃を過ごして、いろいろ分かった今。
そしてわかったことは、
彼の
してくれたこと、
もっと言えば
一緒にいること、
さらにもっと言えば
自分のことを思い出してくれること
が
うれしくて
気持ちよくって
楽しくって
気分がいいワケです。
それを
素直に
ストレートに
言うことなんだって。
心理学の用語で
「Iメッセージ」
という言葉があって。
「自分は(が)」で始まる、
思ったこと、感じたことを伝える方法。
話は戻り、
「素直にストレートに」
は、つまり
自分の今感じたことを
素直にストレートに
相手にその熱量で伝えること、
なんですね~★