新しい音楽からの新しい思考
前回記事を書いていたらとにかく雑談的なことを書きたくなったので、今回は超雑談。
・音楽の聞き方とコミュニケーションでのフラットさの話。
僕はSpotifyの有料会員で、サブスクで音楽を聞くようになって、気軽に幅広く音楽を聞くようになってきました。
「人は20代後半くらいから聞く音楽の志向が止まる」
的な話があったが、たしかに止まっていていつも高校生~大学生くらいに聞いていた音楽がメインできいてました。
でもSpotifyで気軽に聞くことによってちょいちょい新しいアーティストも聞くようになってきています。便利ですね!サブスク!
そしてこの1~2年のお気に入りは
・Super Organism
・CHAI
・Japanese Breakfast
というか、ほぼこの3組しか聞いてないくらいなので、また幅が狭くなってきてます。
特にSuper Organismが好きで、ボーカルの「野口オロノ」がでてたpod castもガッツリ聞いてます。
話すスタンス、空気感がはまってすごく好きな感じなのです。
本人が本当にそうかわからないですが、僕が感じるのは「フラットさ」
話を聞いたりするときも、質問も何かフラットなものを感じますし、そもそも単純な好奇心と正直さが出てる感じがいいんです。
でもその理由をその時深く考えて見たんです。
なんで、この話し方好きなんだろう???って
そこでの答えは僕自身が会話で「マウント」と「否定」をしてくる人と話すのが苦手だからなのでしょう。
話は「相互理解」のために行うと思っているので、どちらかの理屈で潰しにいくのが苦手意識を覚えます。、
なので、僕は人と話す時はできるだけフラットさを意識します。
人にはいい面、悪い面があって当たり前だし、それは年上、年下、関係なく尊敬すべきことがあるのだから。そんなところを見つけたいし、見ていきたい。マウントをとるのではないく、単純な相手への好奇心で話を進めていきたい。そう思っているんだと気づきました。
でも、そーは思っていても、できていない瞬間も多々あるでしょうが、そうありたいですね。
そして、
新しい音楽を聞く→人に興味がでる→新しい考えや思考がわいてくる
って流れができるので、新しいことは行動だけでなく、音楽やカルチャーでとってもいいですね!
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