会話が苦手なので、雑談のテーマをあらかじめいくつか

 雑談とは、意味のない会話のこと。間を持たせるためにする虚無の会話。これをしないと人間関係というのは円滑に進まないらしいということを、最近ようやく知った。普通の人々は会話を情報交換やおもしろい冗談の披露のためだけに使うわけではないのだ。特に質問は、ホントにそれが知りたくてしてるんじゃない。あくまで、目的は雑談であり、沈黙の回避である。普通の人々は沈黙を嫌う。なんでだろう。
 さて、私は近頃雑談を意識してやろうとしてはいるけど、やっぱり何を言ったらいいかわからない。つれぇわ。そこで、あらかじめ考えておいて、今後の自分のためにいくつかここにまとめておくことにする。

■大切なこと
・質問をして聞き手にまわる
・自己開示をほどほどにする
・相手の話したくなさそうことは聞かない
・分かりづらいボケは控えめに

■会話素材

・「出身は?」「この辺出身で?」「こっちの人なんですか?」
→この会話のあとに相手のターンが終わったら自分の出身も言う

・「休みの日何してる?」「趣味は?」「時間あるときはなにしたい派?」
→掘り下げて、「すごーい」「へぇー」とか勉強になる旨伝える。リスペクトの姿勢を出す

・「好きなアーティストとかいます?」「音楽なに聴く?」「音楽とかすき?」
→知らない人との雑談としてはやや不適切か?ある程度仲良くなってから

・(お酒屋さんで)「何飲んでるんですか?」

・「部活とか何されてました?」「スポーツとかやってました?」
→陰キャっぽい人や太ってる人にはダメ。明るい方に対して

・「好きな食べ物とかあります?」「なんか美味しいお店とかないですか?」
→これは普通に知りたい。食いしんぼなので。

今後も追記予定


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