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自分の人生は自分で選んで生まれてきた

自分の人生は自分で選んで生まれてきた

この言葉は私が胎内記憶教育というものを学んで1番印象に残っている言葉です。

胎内記憶というものの説明をしつつ、胎内記憶教育の講座での私の学びを含めて、シェアできたらと思います。


先にまとめ

胎内記憶教育を学んで私が得られたことを先にまとめておきます。

  • 自分自身を信頼することができた

  • 自分の人生を生きる覚悟かできた

  • 生きることへの安心が生まれた

  • 自分自身を認めることができた

このような事に興味がある方は長いですが、読み進めてみてください。
私の感じた事なので、少し偏りがありますことご承知ください🙏

胎内記憶とは

胎内記憶とは、生まれる前の記憶

お腹の中にいた頃の記憶や
子宮から出てくる時の記憶
もっと前のママのお腹の中に宿る前の記憶
などを胎内記憶と言います

有名なことばとしては、
「お空の上でママを選んで生まれてきたよ」と子ども達が言う言葉。
ママのお腹に宿る前に、子どもがママを選んで虹の滑り台を滑って、子宮の中に入ってきたというお話を子どもがしてくれます。

このように妊娠中のお腹の中にいた頃の記憶、またそれ以前の記憶などを総称して胎内記憶といいます。

4歳ごろまでに話す子が多く、大人になるとほとんどの人はその記憶を忘れています。

私も全く記憶がないです。

自分の人生は自分で選んで生まれてきた

こう聞くと、なんだか納得がいかないよっていう人も多いと思います。
ちょっと前に親ガチャなんて言葉も流行りましたね。

でも、私はこの言葉を聞いて妙に納得して、「なーんだ、じゃあもう大丈夫だ」と腑に落ちました。

胎内記憶の話では、
みんな自ら望んで地球に来ていて
お空の上からはやくはやく生まれたくて
ワクワクドキドキしながらその時を待っているそうです。
お空の上で神様と自分の一生の物語も決めていて、神様から合格をもらわないと、生まれる許可がおりないそうです。
(重要なポイントは決めているけど、物語は変更できる)
そして物語の最後は必ずハッピーエンドと決まっているのです。
自分自身の見た目も、親も、生まれる場所も全て自分の決めた物語にちょうどいいものを自分で選んで生まれてきています。

私たちは悩みの原因を外に見がちだと思います。

あの人がこうしたから
あの人がこう言ったから
みんながこうしてくれないから
あの時こうしてくれていれば
あの人に出会わなければ、、、

私も20代の頃はすごく苦しくて
常に孤独感と無価値観を抱えていました。

さみしいな
ずっとこのまま1人で生きていくのかな
誰もそばにはいてくれない
私をちゃんと見てくれる人はいるのかな
どうせ私なんて、、、

こうであったら、あーであったら、

全て外に求めているけど
原因は全部自分にあるんです。

だって、自分で選んできてるんですから。
私は「ハッと」しました。
自分自身でその負のループの中に自らはいっていたんだと。

となれば、答えは簡単で、幸せを選べばいい!

みんな生まれてくるのに不幸になろうと思って生まれてくる人は誰もいません。

全てにおいて自分が決めて来て、その全てに意味があるとすると
つらかったこと、苦しかったこと、そんな言葉で括れないくらいの出来事すべて、自分の本質的な幸せにつながっていると思います。

本当の自分の人生につながった生き方に、続いていくのだと思います。

つらかった事もあったけど、あの出来事があったおかげで大切なことに気づけた、そういった経験がある人は多いと思います。

その時は幸せに思えなくても、時間がかかるかもしれないけど、あの出来事があって良かったと思えて、感謝することができますよね。

「自分の人生は自分で選んで生まれてきた」
わたしは、もう何があっても大丈夫だという、

自分を信頼する気持ちと、

自分の人生を自分が生きるという覚悟


持つことができました。

自分のコンプレックスも、納得いかない部分も全て自分の都合のいいようにちゃんと設定されている。

私は私を認めることができました。

自分で人生を決めていて、最後はハッピーエンド

どうあがいても、最後は幸せ。
これはもうどうやっても変えられない決定事項だそうです。

どんなにつらいことがあって、先が見えなくて、どんづまり状態でも、

絶対に大丈夫

今はどんな事があってもそう思える自分がいます。

どんな人に胎内記憶教育がおすすめか

結論
全員に受けてほしい

胎内記憶というと、子どもがいる方のほうが興味を持つことが多く、実際講座に来る方の多くは子育て中の方、お孫さんがいる方、子ども関係の仕事(保育士、助産師、産科の医師など)をしている方が多いです。

その中で流産や中絶など心身ともにつらい経験をした方も多いです。
親との関係に悩んでいる方や、子どもとの関係に悩んでいる方もいます。
みなさん完全ではなくても、癒されています。

子どものためにという強い思いを持っている方、責任感が強く自分を犠牲にしてでも子育てを頑張っている方などには、子育ての概念がかわるかもしれません。

受講者に女性が多いのは事実ですが、パパさんが受けることもここ最近は多くなっています。
パートナーシップに悩んでいる方にもおすすめです。

私は結婚もしていませんし、子どももいません。
それでも良かったと思えるのは、
子育てしてる/してない
結婚してる/していない
子ども/大人
の枠をこえたところにある、私たちが今生きていることの素晴らしさ、有り難さ、奇跡など、今までの視点をこえた学びを得られたからです。

私にとって胎内記憶教育は、人生においてターニングポイントになった1つだと言えます。

10代、20代の若い方達にもぜひ聞いてほしいと思いました。


最後に

私も講師の資格をもっていますが、まだ活動はしていません。
タイミングが来たら、そうゆうお話会も私なりにできたらな、なんて考えています☺️

ご興味がある方は胎内記憶教育協会のサイトを覗いてみてください。
いろいろな講師の方が講座を開いています。
https://premea.or.jp/

すごく長くなってしまいました💦
最後まで読んでくださった方、ありがとうございます💐

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