映画の中での冴えない男、不運な男
とりあえず書く、そして推敲。
いるものといらないものを、分ける。
そして完成、いつのまにか出来上がっている。
出来上がったものを確認、こりゃつまらん。
書き直し、映画の中で冴えない男、不運な男が最後に一筋の光が見える作品が好き。
5ダイヤモンドの極秘審査員/オーシャンズ13
ただ仕事をするためにきたおじさん、オーシャンとその仲間たちのせいで、散々な目にあう。オーシャンの仲間たちからも、「いくらもらってもこんな目にあいたくない」的なことを言われたりする。ほんとの最後の最後に、一応報われる。
村田大樹(騙される男)/ザ・マジックアワー
中盤で、映画の撮影は嘘と知ったときの悲しさが、序盤のノリノリの演技と相対してすごくいい。最後は、仲良しの裏方スタッフとブチかます。
トム・ハンセン/(500)日のサマー
この映画はめちゃくちゃ好きだ。
ただトム...おまえはずっとそれを繰り返す気か?
ああトム...おまえがそれでいいのなら、それでいい...
3作品とも大好きで、繰り返し観てる映画です。
ぜひ一度、観てください。
ほなまた。