かきやすいペンおしえます
メモを見返した。手書きのメモだ、いつも測量野帳に書き込んでいる、頭の容量が5MBくらいなので測量野帳で充分だ。
いつも、書き殴っている。書き殴るの、楽しい。
書いた後は、写真を撮る。読み返すと、苦しい。
意味がわからないことばかり、書いている。
なんの意味もないが、意味なんかなくていい。
誰にも見せないし、誰も見たくないだろう。
書くときは黒のボールペン、ボディも真っ黒なユニボールワンFだ。
滑らかな書き心地で、専用に開発したユニボールワンインクが、黒をどこまでも黒に見せる。太さは0.38mmだが、実際書くとそれよりも太く見えるから不思議だ。
たまに、いら紙(いらない紙)を使って書き殴ることもある。測量野帳よりも広いグラウンドなので、もう少し太いペンが必要だ。
そんなときはこれ
ボールPentel!先ほどのユニボールワンFと比べると、ボディが絶妙にダサくて、かわいい!
小学校の頃に友達がこのペンを使っていたら、「せんせい!〇〇くんがいもむしにぎってます!」と茶化すだろう。
このペンは、量販店にはなかなか置いていない。なので試せる機会は、ほとんどないと思う。あればぜひ、手に取って欲しい。
ちなみに太さ0.6mmの水性ボールペンで替芯も売っておらず、使い切りだ。ただ安いので、どんどん使い潰せる。
何も考えず、ペンを動かすとノンストレスで手が動いていく。何も引っかかりがない書き心地というよりも、滑り心地がいい。
書き殴るというより、書き滑っていく。字の濃さもばっちりで、書き方によっては、字がかすれることもあるがそこもいい!書いたことはないが、手紙でもしたためると絶妙な塩梅の手紙ができるだろう。
2本のお気に入りボールペンを紹介しました。
ほなまた。