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時間の取り扱い方法 その①

皆さんこんにちは。最近寒いですよね。風邪をひかないように細心の注意を払わないといけませんね。

早速ですが、最近こんな本を読んでいます。

図書館にて目に留まり、借りてきました。中々面白い( ´艸`)

元々時間には興味がありました。というのも、タイムマネジメントに試行錯誤していたこともあり、科学的に実証されているメソッドを実践することが大切であると考えたのです。

早速本の内容の紹介か…?と思わせておいて、今回は時間論の概論として、昨日師匠であるE先生(いずれ登場するかも?!)より教わったことをシェアしていきます。

中々エグい時間についての真実

一日は24時間ありますが、皆さんはどの様に使っているでしょうか。時の流れは速いですか、それとも遅いですか?ここでは時間の持つ、よくよく考えれば恐ろしい側面をお伝えすることとしましょう。

Time has no favorites; it waits for NO ONE. 
(時間は人を待たない)

E先生

私たち人間には「心」というものがありますよね?優しさや慈しみといった気持ちはそこから来ているはずです。かの有名な詩人は、「人間だもの」と言いました。皆さんもよく知っていると思います。

残念ながら、時間にそういう姿はありません。王であろうと大金持ちであろうと、時の流れを止めることは難しいんです。ですから、結論から先にお伝えすると、時間は大切にしなくてはなりません。当たり前のこと言ってんじゃねえ(怒)と思うかもしれません。

もう一度言いますが、時間は大切にするべきです。換言するならば、私たちは時間を正しく使うべきである、ということです。何故ならば、一度失った時間は戻ってこないからです。「覆水盆に返らず」とも言いますよね。

何事にも時があり、天の下の出来事にはすべて定められた時がある。

某世界的名著より

人生には様々なイベントがあります。それらに共通していることがあります。遊ぶにしても、働くにしても、そして何をするにしても、「時」(シーズン、タイミング)があるということです。何も考えずただボーっと「時の流れに身を任せ」ておいて良いのでしょうか?

自分の時間を守れるか

現代において、SNSを通じて誰とでもどこでも繋がることが可能になったことは、諸刃の剣でしょう。というのも、その利便さの裏に、自身の時間を安易に他人に提供してしまう危険性をはらんでいると考えるためです。Youtubeを一日中見てしまう、なんてことが私にもありますが、よくよく考えると、それは、自身の「視聴」という行為によって他者(のビジネス)を富ませていることになるのです!

Youtuberからしたら、何てありがたい、ということになるのかも知れません。ただ、自分の時間をただただ吸収されてしまうのは非常に勿体ない!そう私は思わずにはいられません。一回きりの人生なのですから、時間は大切にしないと絶対後悔するはずです。故に、「マイ・タイム」はきちんと管理しなければなりませんね。ちなみに、私は今の自分にこの言葉が強く響きます…orz

景色って良いですよね!
*特に意味はありませんが

今一度、時間の使い方を見直そうとアウトプッターNMは「反省」したのでした。皆さんも、棚卸しならぬ「時間卸し」いかがでしょうか?

本日のまとめ

  1. 時はあなたを待ってくれない。

  2. 全てのことには「時」がある

次回は 時間の取り扱い方法その② ということでやっと本の内容に入っていきます。乞うご期待ください!

おわり


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