【#週末野心会議2017#リレーコラム】パートナーシップのウィッシュリスト　(地方のワーママの場合)

2017年9月12日 23:56

パートナーシップはコミュニケーションがすべて！

パートナーのウイッシュリストについて書きます。うまくいくパートナーシップは、コミュニケーションがすべてです。

「Weblio類語辞書」の「意義素」には、人と人などの間の強い関係のこと、互いを大切に思う結びつきのこと、とあります。

人と人などの間の強い関係といえば、「友情」「ビジネスパートナー」「夫婦」が思い浮かびます。

我が夫婦は、この2017年9月で、結婚18年目を迎えました。保育園から一緒なので、人生のほとんどを夫と過ごしています。

40年弱、一緒に過ごしているのに、夫について知らないことが、いまでもあります。お互いタイプがまったく違うからです。

私は、最新、最先端、ビルなど、都会的なものが好き。一方、夫は真逆で、のんびり、田舎、自然など、地元的なもの好き。

興味ある世界が違いすぎるので、夫婦といえども、わかりあえません。だから常に、お互い考えていることを話し合うことが必要です。

予定がない日曜日の朝は、夫婦で朝活します。カフェのモーニングを食べながら、１週間の出来事を話したり、次の１週間の予定を決めたりします。

週末野心手帳を開いて、夫婦で1ヶ月の予定を俯瞰します。手帳というツールがあると、イメージを現実の予定として落とし込みやすいです。

突然、私が仙台から東京へ行くことや、海外へ行くことを報告することがあります。たまに反対されますが、最終的には応援してくれます。

いままでやりたいことを否定されたことは一度もないので、理解ある夫とよく言われます。
賛成、反対の判断ができないほど、お互いの価値観が違いすぎるのかもしれません。

価値観が合う人と結婚したほうが良いという話を聞きますが、違いすぎるのもオススメです。ずっと一緒にいても、ずっと新鮮！！！！

「Weblio類語辞書」の「意義素」には、もうひとつ、互いを大切に思う結びつきのこと、とあります。

違っていても、お互いを大切に思うって必要です。相手の嫌なところは、嫌だと思っている自分がいるだけ。勘違いや、思い込みに気付いて、自分と向き合うチャンス。

相手の嫌なところをガマンするのではなく、違いを受け入れて、相手に愛を持ってちゃんと伝える。想いをストレートにぶつけるのではなく、伝わる話し方が大事です。

価値観が違っても、コミュニケーションの取り方で最強のパートナーになります。

・話し合い、ヴィジョンを共有する

・違い受け入れて、愛をもってちゃんと伝える