引き続き経過観察
今日は早朝から通院day
以前自分で決めた決断により、医師に超塩対応されながらも某大学病院へ
想定通り、紹介状を持って行ったとしても初診は初診。まず初診で予診。
初診は若い医師が対応。
優秀な大学を出たであろう医師はテキパキと診察をこなして、私の症状を見極めて同じ科の二人の専門医の診察の予約を入れてくれた。
それが4/30のお話。
次回の予約はまず股関節から。5/21
だいぶ先過ぎて、「先生、股関節は眠れないくらい痛いんです。せめて痛み止めだけでもいただけないでしょうか?」と、泣きついて2週間分出してくれたので、節約して夜寝る時だけ飲んで次の診察までしのいでいた。
5/21股関節は結局MRIを撮ることに。
ただ、この病院でMRIの予約を入れるとなると次の空きは7月になってしまうため、外部のCTとかMRIを撮ってくれるところに行ったほうが早いかもと言う医師の提案で、外部の機関を教えてもらい、その日のうちに自分で予約を入れてその日のうちに撮って貰えることになった。
その結果は直接病院に送ってもらうことにした。
そして、5/21から処方された痛み止めを飲み始めたところ肩と肘の痛みも同時に緩和されてきたような。。しかし、6/6頸椎のMRIの予約を入れていたので、本日頸椎のMRIと診察を受けたところ以前レントゲンで少しズレていた頸椎も引っ込んで治ってる?
MRIの結果は緊急性のある所見は見当たらずこのまま様子を見るようにとのこと。
それはそれでよかった。
だいぶ時間も経ったので自然治癒?したのかも知れない。
あれだけ痛かった肩が今はあまり気にならなくなっているのも事実だった。
午後に、先日撮った股関節のMRIの結果を聞くことに。
こちらは、右の股関節に明らかに不具合があるようだった。もともとは左の股関節が痛かったが、今は右の股関節の方が明らかに痛い。しかし左はなんともないらしいが、左も痛いことは痛い。ただ、今のところ痛み止めでしのげている?のでこちらについても時間が経って治っていく可能性もあるらしく、3ヵ月様子を見ることになった。とはいえ、階段登ったり、寝ているときの痛みはかなり酷いので、3ヵ月分の痛み止めを処方された。
今以上に痛みが強いとか、所見がもっと悪い状況だと人工関節だけど、まだそこまででは無いと思う。とのこと。また、3ヵ月後の診察までの間に更に詳細の読影を依頼するとのこと。
人工関節。できれば避けたい。
3ヵ月痛み止めでしのいで改善されていくのなら痛み止めを選択するしかないし、自分の自然治癒力も信じたいところ。
しばらくまた人知れず痛みとの共存。
休会中のスポーツジムもいったん退会決定。
ふだん比較的活動的な方なのでややストレスが蓄積されるが、やはり大学病院で診て貰えて良かったと思う。
結果的には薬を飲んで経過観察ではあるけど、説明や医師の対応に納得できたのでよかった。
大学病院へ行くことになった経緯
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?