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ラグビーW杯2023、チケット発売開始

いよいよ15日からフランスで行われる、ラグビーW杯のチケット販売が始まる。先ほどから、事前のメールアドレスの登録が始まったのだが、当然、待ち行列から進まない。

初戦はフランスVSニュージーランド

もし行けるのであれば、9月8日の初戦、開催国フランスとニュージーランド。そう、オールブラックスとの試合。翌日はイングランド戦、3日目は日本戦と3泊5日を考えている。当初はチケット、滞在費で30万円以内で行けるだろうと考えていた。

2年後、コロナはどうなっているのか?

日本でもようやく医療従事者にワクチン接種が始まった。一都三県は緊急事態宣言を2週間延長するかもしれないと言っている。開催国フランスだけではなく、まだまだ猛威をふるい続けている新型コロナウィルス。インフルエンザのような薬の開発はまだ行われていない中、本当に実施ができるのだろうか?

見たいが悩む

まず、現在している仕事の今後が見えない。このまま収入が維持できるのか?できなければ転職するのか?どちらにしてもコロナ禍のままでは、収入に不安がありすぎず踏み切れない。

渡航費が読めない

現段階では、ビジネス以外の渡航は認められていない。航空会社は倒産の危機さえささやかれている。コロナが正常化したとしても、元のような航空路線が再開するのか?開催国はフランスなのでコロナ前であれば、利便性はかなりよい。しかし、以前のように格安航空券などがある保証もない。割引航空券もどの程度安く購入できるか不明。ましてホテルの確保に至っては、ただでさえ国際競技の前は高騰する。全く読めない渡航費が最大のネック。

一次販売はとりあえず保留

日本開催の際は1次販売から地道に購入。最終的には試合前日のリセール購入も含めてチケットを買ってみることができた。開催国だから渡航費などを気にせず見ることができたが、フランスではそうはいかない。今回の販売は、開催会場または特定チームごとの2種類のパックチケットの販売。購入できれば格安かつ、複数の試合観戦が担保されている。が、有効なチケットを使うには1週間の渡航期間では不可能。なので、保留。

試合日程

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