第5節:MOM:福岡堅樹選手
雨予報が出ていた秩父宮ラグビー場。会場に着いた11時半過ぎ、大粒の雨が降り続けていた。当初の予報は、試合開始の13時~15時が雨予報だった。大学進学が決まった福岡選手。3月末で試合出場が最後になるかもしれない試合。試合開始前には無事に雨が上がり、試合中は雨が降ることなく終了。3トライを決め、MOMに輝いた。
時折、強風が吹く中、円陣を組むパナソニックの選手たち。
ジャンプ力もすごい
ボールをしっかり受取りに行く
前半39分、走り抜けてトライ
福岡選手トライ後、おちゃめな内田選手。
ジャッジについて審判にお伺いを立てる福岡選手。
後半11分、トライを決め笑顔の福岡選手。
様子を伺っている。
瞬足を生かしたプレイ
果敢にボールを取りに行く
後半29分、笑顔で走り抜けて3トライ目。
MOMを獲得し、笑顔で会場に手を振る。
MOMの盾を見つめている
筑波大学の同士である、NEC亀井選手と。
3月28日。4月から大学進学が決まっているため最後の試合になるかもしれない。大学ではラグビーをしないとの報道がされている。パナソニックだけでなく、日本代表に福岡選手のいなくなった穴は埋められるのだろうか。
来週は神戸製鋼戦。全勝同士の対戦となる。入学式前までは出るのか?それともGWあたりまでは可能なのか?大学が休みの日は出場可能か。決勝の5月23日まで残れればまだ出るのか。ただ、大学生となった場合、医学部神学となるので休職となるわけではないのではないか。チームアナウンスを待つしかない。
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