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【革靴日記#3】 SCOTCH GRAINを買って1ヶ月…初めての本格紳士靴
初めての紳士靴。スコッチグレイン匠シリーズを買ってから約1か月が経ちました。
梅雨の時期も相まって購入してからまだ3回ほどしか履くことができていないけども、なんだかんだ購入して一月が経とうとしています。そんな中で履いてきた感想をここに書いていきます。
履いて最初に思ったこと
①とにかく靴が固い!
革靴を履き下ろすとだいたい最初に言われるのが「固くて痛い」と言われます。私も例外なく少し歩いただけでも踵に靴擦れを起こしました…ほんとに痛かった。でも履き慣れた時の履き心地は抜群というので、短い時間でもいいから少しずつ履いて自分の足に慣らしていこうと思います。
②レザーソールの独特な感触に驚き
今回、スコッチグレインの革靴を履くまで靴底がレザーソールの靴を履いたことがありませんでした。いつもゴム底だったからこそ、感覚の違いには驚きました。少し滑りやすいということはありますが、ゴム底とは違ってしっかりと「歩いている」という感覚があって、最初は慣れなかったですが、今となってはお気に入りの感触です。
ただ、雨の日や水たまりのある日はまだ履く勇気が出ません。こればっかりは、梅雨明けを待つしかないですね…
③新品の色味が綺麗
革靴といえば経年変化を愉しむというのが一般的ですし、私も年季の入った革製品は趣があって良いものだと思います。しかしながら、この新品のキラキラした感じを愉しむのも良いなと思っています。このキラキラした感じは最初のうちにしか味わえないものですし、やっぱり商品棚に並んでいるときのカッコよさをそのままに履けている気がして気分が良いものですよね。
1か月経ったスコッチグレインの靴
1か月経って3回しか履いてませんが、アッパーとソールの手入れを一回ずつ行いました。
(上)現在のスコッチグレイン (下)買った当初のスコッチグレイン
まだ1か月しか経っていないですが、履き皺が入ったことによってちょっとエイジングが進んだ印象を受けます。(光の加減もあるかもしれません)
雨の日が多くてなかなか出番が来ない靴ではありますが、梅雨明けを目途に長い付き合いができるよう少しずつ丁寧に履いていこうと思います。