【革靴日記＃8】お気に入りの靴がクリーニングから帰ってきました。

約1か月前、お気に入りのボルドーの靴にカビが生えてしまいました。
何度もカビ落としにチャレンジしましたが、再発が止まらなかったので、クリーニングに出すことに。そしてつい先日クリーニングから帰ってきたので開封をしていきます。

先日、仕事から帰ってくると玄関に大きな段ボールが1箱置いてありました。クリーニングの手配をしてから、3週間ほどでしょうか。ついにボルドーのシューズが返ってきました。すごく首を長くして待ってました。

なかなか大きな箱でいろいろと入っているように見えますが、入っているのは靴1足です。

待ちわびておりましたので早速開けてみると、中にはキッチリと梱包された靴とご利用についてのお礼の手紙が1通・・・

こういったメッセージをいただけることも注文してよかったと嬉しさの一つになりますね。そして梱包された靴については服のクリーニングと同じようにどの箇所をどのように作業を行ったのかのタグがついています。
カビだけかと思いましたが、ガシガシ履いていたこともあって、4カ月履くだけでもいろいろと不具合は出てくるものですね・・・（大事に履いていたつもりなのにショックです。）

（左：クリーニング後、右：クリーニング前）
本題のカビですが、つま先部分に広がっていた緑色のものは消え去っているように思います。
革の具合としても、若干シナっとしたような変化を感じましたが、履き心地や見た目にには全く影響はありませんでした。
最近、ボルドーの靴に不具合が発生しただけでなく、黒靴の方もちょっとした事故で踵がえぐれてしまいました。
こんなことが続いていると本当に大事に

履いているのかと疑問に思ってしまうことですが、長く履いていくことができるように改めて大事に履いてあげたいと思います。
次こそは管理を気を付けます！