【革靴日記#4】本格紳士靴初購入から3カ月。
初めてスコッチグレインにて本格的な紳士靴を購入して3カ月が経過しました。
購入当初から比べてだいぶ変化が出てきたので、その変化について書いていきます。やはりちょっとずつ変化が出てきています。
↓3ヶ月経った写真
↓購入当初の写真
【3ヶ月経って変わったこと】
①色艶が出てきた
②靴擦れがなくなった
③かかとが緩くなってきた
①色艶が出てきた
やはり一番はこれ。写真で見ても分かるように靴磨きをするごとに、バーガンディの色がより深くなって、いい色合いになってきた気がします。気分的には毎日履いて行きたい気分になりますね。
また、慣れないながらも鏡面磨きを施した後にはピカピカに光るようになりました。次回スッピン状態にするのがひと手間かかるなぁと思いながらも今回はチャレンジしてみました。
そして、履き皺もいい感じに味が出てきました。少しずつ雰囲気が出てきて履くにあたって靴に見合うように頑張ろうと毎回気持ちが引き締まります。
②靴擦れがなくなった
購入当初はやはり靴擦れに悩まされました。特にかかと周辺がきつくて、絆創膏を貼って、「痛いなぁ」と思いながら履いていました。
最近は全然そんなことはなく足にピッタリになってきたような感覚があります。それでもまだ長時間履いていると痛いなぁと感じる部分はありますがね・・・
③かかとが緩くなってきた
先ほどかかとが靴擦れして痛かったというように、購入当初はかかとが本当にきつかったのですが、最近は逆に緩みを感じるように・・・。
履き口はフィットしているように感じますが、足裏の方に行くに従ってなんとなく緩みを感じます。動いたり脱げてしまったりすることはありませんが、お気に入りの靴だけに歩いていて、気になってしまいます。
原因としては使っているシューツリーなのかと思いましたが、実際のところは不明です。
ここまで3つの変化がありました。
よく半年ほど経つと足に吸い付くようになる・・・なんて言いますが、
ここからこの靴と共にどんな出来事に会うのか、そしてどんな風に育っていくのか楽しみです。
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