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佐藤可士和さんの考えるクリエイティブシンキングに迫る Part1

こんにちは、グリチキです!

前回の記事に引き続き、今回も佐藤可士和さんについて書いていきます。
世に素晴らしい作品を多く生み出す佐藤可士和さんは何を考え、大事にしているのか迫ります。

前回の記事はこちら

詳しい内容を書く前に、
そもそもクリエイティブシンキングとは何ぞや?

そう思われたかたも多いはずです。

佐藤さん曰く、このように定義されています。

クリエイティブシンキング = 創造的な考え方で、問題を解決していくこと

引用:佐藤可士和のクリエイティブシンキング

うーん、分かるようで分からない感じで難しいですね。

「コミュニケーション」もクリエイティブシンキングの一つであると本の中で話されています。

ビジネスで例えると、

お互いが考えを理解し合い、問題を明確にし、目指すビジョンを共有することは、ビジネスにおいて最も大切なことだと言っても過言ではありません。滑らかなコミュニケーションというのは、人間関係の基本であると同時に、それ自体が非常にクリエイティブな行為なのです。

引用:佐藤可士和のクリエイティブシンキング

商品企画、マーケティング、デザインなどのクリエイティブなイメージが強い仕事をしている人達だけでなく、営業、事務、経営者など人と関わるほとんどの仕事に当てはまることができそうですね。

名称未設定のデザイン


ビジネスに例えるとなんとなく理解できましたが、いきなりその考えにたどり着けるかというと難しいと思います。

どうやったら身につけられるのかが気になるところですね!

次回から、具体的に本で紹介されているクリエイティブシンキングを身につけるための意識や行動のポイントを紹介していきます。


それではまた!
グリチキ




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