ディストピア世界の日常マンガ

さっきこのツイートが流れてきたhttps://twitter.com/syuu1228/status/1133984940260044800?s=21

これを見た時、人工子宮で生産された子供たちが労働力として使役され、自然子宮から生まれた子供たちは幸せに暮らす。ありきたりだが、そんなディストピアを想像した。

要は奴隷階級と特権階級がきっぱり別れた社会な訳だ。特権階級の子供たちの幸せな人生は奴隷階級の子供たちの犠牲によって成り立つわけだ。外から見るとどう考えても間違っていて、奴隷階級の子供たちはとても可哀想だ。

しかし特権階級の子供たちの視点に変えてみると、その幸せな世界は正しく当たり前である。ともすればその子供たちはほのぼのとした日常を送る可能性は大きい。

そんな世界での特権階級の子供たちの日常マンガを私は読んでみたい。世界の実情を知る私はどんな気持ちになるのだろうか、やはり胸糞悪くなるだろうか、それとも…

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