リキ日記_タイミング
ハリネズミの飼育者のことを、世間では、「ハリ飼い」というらしい。私は、その、ハリ飼いの中でも、まだまだ素人である。
我が家のハリネズミの名前は、リキという。
最近、リキの走るタイミングが、朝の5時頃になってきていて。一応、その時間はまだ、遮光カーテンの暗幕がかかっているのだが、私は、そろそろいろいろと起きて準備をしていく時間なのである。
私が足音をたてると当然、リキは警戒して動かなくなる。それが可哀想で、できるかぎり静かに足音をたてないようにリビングを通るのだが、どうしても、物音を立ててしまう。
そうなると、リキは、しばらく様子見で、回し車の上で止まるのだが、まだ、ゴソゴソと動いている気配を察すると、巣箱に入ってしまう。
もっと走らせてやりたいのだが、タイミングが、合わなくなってきている。
心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、呟いた。
これは、冬に、季節に関係するのだろうか。
夜、ソファーで家内と話していると、家内も、起きる時間は、そう変わらないので、気になっていて、可哀想だから、なんとかしてあげてほしいと言われた。
今のところ、何の解決方法も、思いつかない。しばらく思案が続く。
マッサージをすると、家内は、上機嫌になる。
家内が上機嫌だと、我が家は、明るくて平和である。
だから。
これで、いいのだ。
磯貝さんは、Twitterも、やっている。新しい作品は、Twitterへの投稿が先になることもあるので、そこにも遊びに行く。
プロフィールのことばが、また、格好いい。
「noteにいます」
こんなセリフで、簡単に、自分を表現できるようになりたいものだ。いつか。
てるとさんの記事は、よくできている。もうひとつすごいのは、テーマ、題だろう。きちんと的を射ている。そしてそれに被さる、カバー画像（トップの画像・写真）。このコンビネーションが、うまい。
私も、かなり考えてカバー画像を、みんフォトから選ぶのだが、できれば、内容を匂わせる程度の絵で、読後に、なんだ、そういうことか、という、一粒で二度美味しいものにしたいのだが、そうそう、上手くいかない。
まあとにかく、てるとさんの記事は、チャレンジの連続で。それが、フツフツと勇気を与えてくれる。朝の、私の、元気サプリなのである。
■追記■
面ゆるって、なに?
それは、これ。西尾さんはじめ、みんな、面白い作品をあげていて。
私は、だいたい土曜日の夜に、そこそこの過去記事をあげています。
もしも、お時間があれば、みんなの作品、読んで頂けたら幸いです。