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判子
私が最近、「なんのはなしですか」と、書いているのはご存知のことと思うが、コニシ木の子さんのこのキラーフレーズが大好きなので、使っているのである。
そして、セットで使っている、記事の最後を締める、「判子」というのがある。
これは、3.7さん(前は、MINA Mさんだった)が公開していたので使わせてもらっているのだが、面白く、素敵で、実に私の毎日の身辺雑記にフィットしている。
心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、呟いた。
もう、欠かせないね。コジの身辺雑記に。
私は、「判子」は、最後の締めに使う。これがあると、見栄え的に締まりが良い。私の決めゼリフは、「これで、いいのだ」ではあるが。ビジュアル的に締めるのが、この、「判子」なのである。
植えに貼り付けたものは、3.7さんは、「判子」じゃないとされているが、私は、「判子」として使わせて頂いている。
例えば南野の名刺型などは、評判が良い。
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そして、「なんのはなしですか」の「判子」としては、私は、MINA Mさん時代の、これが気に入っている。
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白抜き字は、本当の判子みたいで、好きである。
また、更に。この判子の進化形が世に出たのだ。
心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、呟いた。
コジ、こりゃ、ウハウハだな!
私の記事は、ほんとうに、単なる身辺雑記にもならない、身辺雑記である。
それでも、読みに来てくれてスキをつけてくれたり、コメントしてくれたりしてくれる人がいる。
有難くて有難くて、足を向けて寝られない。
なんのはなしですか。
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この「判子」は、私の身辺雑記の最後の締めくくりを、きちんとしてくれる。
実に、これまた、有難い。
多分この先、ずっと使っていくことになると思う。長い付き合いになるだろう。きっと。
と、二、三週間前に、そう思っていたら。
昨日記事の紹介をした、いつきさんと、3.7さんがコラボレーションをされていて。なんだか、新たな判子の流れができてきているようなのだ。
3.7さんの記事にも、その話が投稿されている。
私はこの記事のテーマを「判子」と簡単に表現しているが、本当の名は「賑やかし鑑」とある。また、いつきさんとのコラボでできてくるものは「パンにゃ鑑」という名になるという。
判子、鑑は、最後の締めに最高なのである。
今後、進化形がさまざまに出てくるとすれば、そんなに嬉しいことはないのである。
そんなこんなを家内に語ろうとしてソファーをみると、家内が脚を指さして笑って言った。
コジくん、印鑑。いや、実印、どこにしまった?
……。
マッサージをすると、家内は上機嫌である。
家内が上機嫌だと、我が家は、明るくて平和である。
だから。
これで、いいのだ。
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