道の駅
今日も、かなり前の話をしよう。
SAPAスタンプブックの話を、少し前にしたのだ。NEXCO日本は、エリアを大きく3つに分けていて。私は、東、中、西の、3冊全部を持っている。
心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、呟いた。
そんな物好きのオジさん、あんまりこの世に存在しないな。
確かに。
しかも、あまり真面目にそうはしようとしていない。宝の持ち腐れとは、このことだろう。
まあ、それはそれとして。
実は、さらに、「みちゆき」というアプリをダウンロードしていて。
これは何かというと、道の駅のスタンプブックアプリなのである。
しかも、年間の会費が必要で。それも、手に入れているのである。
心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、呟いた。
そういうのは、悠々自適で旅をして巡れる人がもつべきだろうな。
そうなのだ。悠々自適でもない、からっきし、先立つものがない、旅にそれほど出られない私ごときがもつべきものではない。
だが。それも、持ってしまった。
こ心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、呟いた。
出来もしないのに、色んなものに手を出すんだよな。コジは。
うむ。さっちゃん(注1)も、この、アプリ。見せたときは、ちょっと無言だった。
そんなこんなの思い出話を家内としようかと思って振り返ると、空のソファーが、ただ、笑っていた。
家内は、夏のプロジェクトに参加するため、実は、先日から家を空けている。今回は、不在期間が長く、8月末までは都心のホテルで泊まり込みになり。帰宅するのは、日曜日の深夜で 。月曜日の午前中には、また、出ていくのである。
日曜日の夜は、入念にマッサージをしよう。そう、心に決めている。
だが、この前の日曜日も、この次の日曜日も、最後のかき入れ時だということで、家内は帰宅してこない。
ほんの少しだけ、寂しい。
昼間の、家内とのやりとりからすると、家内は、元気なようである。
家内が元気だと、我が家は、明るくて、平和である。
だから。
これで、いいのだ。
(注1)我が家の家内の呼称は、「さっちゃん」である。さっちゃんは、女王陛下という別の呼称もある。だが、そもそも長男が飼い出したハリネズミのリキとの関係で、そもそもの飼い主が長男であることから、私は、おじいちゃんだが、家内に対して「おばあちゃん」なんて呼び方は、まかり間違っても、してはならないのである。
■追記■
面ゆるって、なに?
それは、これ。西尾さんはじめ、みんな、面白い作品をあげていて。
私は、だいたい土曜日の夜に、そこそこの過去記事をあげています。
もしも、お時間があれば、みんなの作品、読んで頂けたら幸いです。