リキ日記_今度こそ
ハリネズミの飼育者のことを、世間では、「ハリ飼い」というらしい。私は、その、ハリ飼いの中でも、まだまだ素人である。
我が家のハリネズミの名前は、リキという。
ようやく充電を済ませた、移動型の小型カラーカメラだが、使い方を、すっかり忘れてしまっていた。C国製のもので、丁寧な取説もない。
ネットで調べたはずの使い方を、また、ググりながら、改めて確認していく。だが、これが、なかなか、骨が折れる。
そして更に、撮った映像をカットしたりする方法や、キャプチャー(静止画を取り出す)するやり方も、復習する。
心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、呟いた。
かなり、もう、時間が経っているぞ。
何でも、使うべきは使わないと。肝心なときに使えないし、宝の持ち腐れになる。それは、わかっている。そして、先週など、「カラー映像」と題しつつ、結局モノクロ映像を掲載するなど、ちょっとしたやるやる詐欺になっている。
まあ、四苦八苦しながら、撮ってみた。そして、カットし、キャプチャーし、今、記事を書いている。まだまだ、リハビリは、続きそうだ。私がこのカメラを使いこなすことになるのは、まだ随分と先になるだろう。
この状況、家内がいたら、また、かなり叱られているところだ。
後ろを振り返ると、空のソファーが、静かに、笑っている。
この時ばかりは、少し、ホッとすることもあった。
家内は、仕事上のあるプロジェクトに参画していて。都心のホテルに泊まり込みなのである。
昼間のやりとりからすると、家内は、元気なようである。
家内が元気だと、我が家は、明るくて、平和である。
だから。
これで、いいのだ。
磯貝さんは、かなりの数のイラストを、みんフォト(みんなのフォトギャラリー)に、あげている。私も、数々使ったが、一番使っているのは、やはり、ハリネズミのイラストである。
磯貝さんが、記事の中で、かつて、何か描いてほしいものがあるか募集していて。それに乗っかって、描いてもらったのだ。
だがそのあと、CGで描かれたものも、使って良いよと言ってもらって。もっぱら、それを長いあいだ使っていた。
ひょんなことから、今、クラシックのハリネズミのイラストを使わせてもらっている。
磯貝さんの、GIFリキも、みんフォトも、気に入っていて。ずっと使わせてもらっているし、ここに、記事参照も、させてもらっている。
毎週紹介しているが、磯貝さんにとっては、かえって迷惑かも知れないなと思いつつ、でも、できる限り、続けようなんて、自分勝手に考えている。
のぼる師匠、え?
また、大きさがわからないって?
うーむ。確かに、大きさがわかりませんね。では、下に、シャチハタのハンコを比較にして、写真、掲載します。
てるとさんが、交通事故に遭われて。鎖骨と肋骨を骨折された。今日、通院され、治療方針を決められるらしい。いまは、恐らく創作活動も。noteの活動も、休まれている。
治療中のてるとさんにお見舞いを申し上げるとともに、1日も早い全快をお祈り申し上げたい。
てるとさんはお休みだが、特別宣伝担当を仰せつかった身としては、お休みのあいだも、ミニチュア生け花の会の紹介をしたいと思う。
てるとさんのミニチュア花器を使って、ミニチュア生け花の会、という活動に参加している。
会に参加すると、ひとつ、ミニチュア花器をプレゼントされる。
会に、会則等の面倒なものはなく、ただ、ゆるーりと、自分のペースで生け花をするも良し、ミニチュア花器を愛でるも良し。何もせずとも、なんの追求も、お咎めも、無い。
先日、展示会で。ミニチュア花器を買い足した。今回の私の追加花器のコンセプトは、「カラフル」と、「貫入もの」だったが、気に入った、いいのがあった。
私のミニチュア生け花の流派は、朴訥我流である。これ、勝手に名付けた。
でも最近、あまりにもやっつけのような気がしてきて。他の人の作品が凄すぎて、かなり、反省している。
会員は、21名を数えるほどになった。ミニチュア生け花会の、特別広報担当としては、50名くらいを狙っていると、嘯きたいものであると、密かに、思っている。
■追記■
面ゆるって、なに?
それは、これ。西尾さんはじめ、みんな、面白い作品をあげていて。
私は、だいたい土曜日の夜に、そこそこの過去記事をあげています。
もしも、お時間があれば、みんなの作品、読んで頂けたら幸いです。