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希望
企画ものが苦手な私が、突然ですが、猫野サラさんの企画に参加します。この記事は、いつもの、独り言日記とは、違います。企画のためだけに、書いた記事です。
この、ふみぐら社さんの記事への、感想文です。
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この世の中には、大きなことと、小さきことが、当然のことながら、ある。
優先されやすいのは、当然のことだが、大きなことだ。それで、世の中が、回っているようにさえ、思う。
ビジネスの世界では、上位20%の得意先が、販売額の80%を締めている。だから、その上位20%の顧客こそ、大切にすべきだ、という言い方をする経営者がいる。
だが、小さきことが、その、小さき幸せがたくさん集まって、世の中の、だいたいの幸せを、かたち作っているのだと、私は、思うのである。
幸せの輝きは、小さきことにも、大きなことにも、違いは、無い。
だから、小さき幸せをたくさん輝かせることで、世の中は、より一層、輝くに違いない。
私は、そう、思うのである。
できれば、小さき幸せを、たくさん、輝かせるために、生きたい。
そして、その、小さき、輝ける幸せたちは、小さきものたちの、いや、大きなものたちの未来をも、きっと、輝かせるだろう。
日常の、小さきものたちの幸せを、できるだけ、輝かせよう。
やがてその小さき幸せの輝きは、すべての生きとし生けるものたちの、希望へと繋がっていくだろう。
ふみぐら社さんの記事を読んで、改めて、思い至った。
そういう、小さきことの輝きのために、この人生を捧げたいと思うのである。
それこそが、私の、希望なのだと。
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