コラボレーション・ポップコーン
この夏、峠の釜飯を食べに行ったことを記事に書いた。
そして、峠の釜飯は、東京神田にも出店していて。そこにも、家内と一緒に食べに行き、美味しい日本酒もセットで、美味しく、楽しい時間を過ごしたことも、併せて書いた。
私は、峠の釜飯が好きだ。駅弁の佇まいが好きだし、その中でも、今でも根強い人気を誇り、ブランドが日本全国に轟き渡っている、あの、確かな人気と、何より、あのどっしりとした感触の釜が好きなのだ。
最近、峠の釜飯とのコラボで、いろいろな商品が売り出されていた。まずは、おにぎり。これは、たまたま、コンビニで長男が買ってきた。実は、これ、配給に与らなかったのだが、今年のおにぎりプロジェクトで、最終日ギリギリの時間に、この写真をTwitterに投稿した。
峠の釜飯が好き。
— kojuro (@n_kojuro) November 6, 2022
こんなのが、ある。
みんなで幸せになろう。
人はみな、幸せになるためだけに、生まれてきたのだから。#OnigiriAction pic.twitter.com/vufFVom7V8
心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、呟いた。
来年は、このおにぎりを実際に自分が食べて投稿しようぜ。
うむ。
そしてもうひとつ。これだ。
これは、ポップコーンなのだが、なぜか、駅近のヨーカドーで、割引して売り出されていた。
心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、呟いた。
コジ、峠の釜飯ファンとしては、捨ておけぬ。買い占めろ。残り全部。
買い占めて我が家に来て。ちょっとずつ、ちょっとずつ、食べている。
もう、残りは、2袋しかない。
だが、家内の最新情報で。ヨーカドーは、また、このポップコーンを新たに仕入れて並べていたという。
また、心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、呟いた。
ナイス、ヨーカドー！
うむ。
世の中、伝統を守り続けるというのは、勇気と根気が要ることだし、非常に難しい。
それを、なんとかやってのけている峠の釜めしは、立派だ。
夜、ソファーに座って。家内に言った。また、ポップコーンを、買い占めないとな。
すると、家内は、言った。
コジくん、今度は売り切れてるよ。
家内も、峠の釜めしの、ファンである。
マッサージをすると、家内は、上機嫌になる。
家内が上機嫌だと、我が家は明るくて平和である。
だから。
これで、いいのだ。
■追記■
面ゆるって、なに?
それは、これ。西尾さんはじめ、みんな、面白い作品をあげていて。
私は、だいたい土曜日の夜に、そこそこの過去記事をあげています。
もしも、お時間があれば、みんなの作品、読んで頂けたら幸いです。