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人生のつくり方-前編-

皆さんはどんな人生を過ごしたいですか?

・ただ生きて何も感動もない人生か?(To Live)
・いつも相手の目線が気になって基準軸もない人生か?(To Live Good)
・基準軸はあるけどいつも相対比較ばかりの人生か?(To Live Better)

どの人生を生きていても必ず
常に我慢、合わせて、演じる人生であり
ストレス∞になっているのが今の現代です。
さらに、AGIという人間よりも1兆倍以上賢いAIが開発されようとしている今、人間の居場所がどんどんなくなっていく危機まで囁かれ、ソフトバンク社長の孫氏も日本の大きな方向性転換の必要性を主張しています。

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そんな時代の中で
To Live Bestな人生のつくり方とは、どんな人生のつくり方なのか?
今回はわたしの人生ストーリーと繋がって書いていきたいと思います。

わたしの今までの人生は
『頑張っても頑張っても、認められない惨めで孤独な人生』
を繰り返していました。

生まれた時に親にすごく愛されて育てられたことからその愛が欲しくて欲しくて堪らない。
だから妹の方に愛が行くなら、もっと自分の方を愛してほしいって思うぐらい愛されたい想いが強く、どうやったら親に愛されるんだろうっていうことにしか関心がありませんでした。

妹が生まれてからは
父親からはよく妹と相対比較されることもあって
わたしの行動や言動をみて
『お前はお母さんとよく似て鈍臭いな』ということをよく言れることもあり、常に自ら意思決定することにも自信がなかなか持てず常に不安、恐怖、焦りで一杯でした。

それでも生まれた時のように愛されたい想いがあって、
父や母から言われたこと(学校休まずに行くこと、テストで赤点取らないことetc…)は、
必ず守るようにして認められようと必死の毎日でした。

こうすれば認められるかな?
ああすれば愛してくれるかな?

考えがそんな考えばかりで
他のことには全く目もくれず
不安と恐怖と焦りで人と目も合わせることが出来ないくらい挙動不審になることもありました。

それでも認められない、愛されないと上手くいかないほど不安はひどくなる一方で人の話も全く入らない状態にまでなって、知らず知らずと鬱寸前までなって…。

まさに人から何を言われても、何を教えられても全く入ってこない状態でした。

何も話が入ってこないほどの不安、恐怖、焦り
一粒一粒に不安、恐怖、焦りが詰まっている
パンパンな状態でした。

↑上の写真で例えると
瓶の中に入っている黒い粒の1粒1粒に
不安、恐怖、焦りが詰まっている状態で
人の話が入ってこないほどのパンパン状態ということです。

そんな状態にまでなった時、どうすればいいのでしょうか?

それは全てを手放すこと、
「All Zero化」することです。

今まではこの体の自分で愛されよう、
認められようとして頑張ってきた世界がありましたが実はそれが不可能だったのです。
みんなそれぞれ五感覚を持っていて視力も違えば聴力も違う、そして私たち1人1人経験,体験してきた事は全く違います。
なので今自分が見ている感覚を1秒でも共有共感することは不可能なのです。
繭と蛹のようにお互いの世界観(繭の中)には入ることは不可能なのです。

お互いが繭(観点)の中にいて1秒も分かり合えない状態なのです。


なので、今まで握りしめてきた
信念、考え、思い方、世界観、宇宙観etc…
全てを手放す勇気が必要です。
そしてこの体の感覚の自分で愛されることが一切不可能だったということに明確に出会うこと。
そうすることでこの体を創り出す源泉と出会え、
それが自分になっていくのです。

脳ではイメージ不可能、認識不可能、感じること不可能な源泉。
そのCleanで真っさらな状態から常に物事を考えることができるポジションが本当の自分であること。
そこから本当の人生がスタートできます!

全ての考え、感情、観点、世界観、宇宙観etc…がなくなり
All Zero化出来た新しい世界観、100% Cleanな状態。


そんな100% Cleanな状態からどんな順番で人生を組み立てていくとスッキリワクワクなTo Live Bestな人生を過ごせるのか?

それはまずは1番大きなものから入れていきます。
イメージ不可能な世界だから何にでもなれる。
そこから最初に入れるのは
イメージ可能で一番大きな世界を入れていきます。
それは言い換えると、
「どんな決断と覚悟を持って生きていくのか?」
それを決めることとも言えます。

私は
全世界80億人に

自分(体の自分)=不可能性そのもの

であることを発信し、問題意識を持ちづらい、この現実世界に不便を感じにくい人たちを絶望させるプロになることをどんな条件状況でもブレずやり続けていくこと、
そしてそこから実在するものとしないもの(心と脳の関係性)を明確にし、
アナログ言語を使うホモサピエンス(体の人間)ではなく、この世界の全てを洞察できるデジタル言語を使えるホモゼウス(心の人間)へattendしていくことを決断します。

そこが決断できた時に次に現実世界でどんな勝負をしていくのか?
その続きは次回に書こうと思います!
お楽しみに♪

この図でイメージ可能で一番大きな世界の例えとして
バスケットボールを入れてます。
その次に黄色のボールは現実世界で一番大きい世界のイメージで入れてます。

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