機窓画像コレクション「青森・大間~新千歳空港」/2024年6月
2024年6月に出会った「青森・大間~新千歳空港」の機窓の画像コレクションです。
羽田空港から新千歳空港行きに機窓から。こちらは本州の最北端、マグロで有名な大間町です。ここから津軽海峡を渡り、北海道に入っていきます。
少し引きの地図で確認します。大間町に赤いピンを打っていますが、ここから地図の中央最上部に記載のある千歳市をめざすことに。
大間町の写真から3分後、時刻は午前9時13分。機窓に北海道が現れます。どこだ?ここ。
特定に結構時間がかかりました。手前に見える港の形状で何とかたどり着きました。椴法華村エリアです。読めますか?椴法華。道産子でも読めなかったりしますが「とどほっけ」村です。
大間、函館との位置関係が理解しやすい地図です。椴法華村は赤いピンの場所となります。
陸地から離れて太平洋を飛び、再び北海道の大地に侵入するタイミングの機窓です。前の写真から9分後、時刻は9時22分。どこでしょう。これは港に特徴がありますね。
厚真町でした。地図の左上方向には苫小牧の街が拡がっています。
前の写真から6分後、時刻は9時28分。機窓には北海道っぽいパッチワークです。特定は無理かな?と思いながら地図とにらめっこします。
時間を要しましたが、ここです。由仁町。ん?千歳市よりも北にある街です。厚真町から新千歳空港にはそのまま北向きに進入するものだと勝手に思ってしまいましたが、千歳市を飛び越えて180度迂回し、南向きに進入するようです。
前の写真から4分後、時刻は9時32分。飛行高度が低くまもなく着陸ですね。写真の奥に滑走のようなものが見えます。なるほど、あそこかな。
ここです。新千歳空港近くにある自衛隊の駐屯地です。
無事、新千歳空港に到着です。晴れている日のフライト、窓側席はいいですね。
以上、「青森・大間~新千歳空港」の機窓画像コレクションでした。
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