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復活した「しるの店おふくろ」へ/出張MEMO=2022年9月高松

ANA最高峰のステータス、ダイヤモンドに到達した2022年。すべて修行でまかなえたワケではなく、少しですが出張も寄与していますのでMEMOとして記録しておきます。

2022年9月28日(水)夕方の便で、香川県高松市に出張です。高松は通り過ぎたことはあったものの飲み食いしたり、泊まったことが無かったので楽しみです。

前乗りということでこの日の予定は夕食(晩酌?)のみ。ホテル近くの「さかな屋さんの居酒屋 北島商店」さんへお邪魔します。

カウンター席に案内されました。まずはお通しと明太子で一人宴会スタートです。

イカさんで一献。

高松名物「骨付き鶏」もいただきます。

最後はおまかせ握り(3貫)でフィニッシュ。お会計して店を出ました。

知らない街は散策したくなりますね。スマホのマップを頼りに高松の繁華街を酔い覚ましがてら何往復か歩きました。うん、なかなか楽しそうな街だ。

木曜・金曜はリモートワークなので自腹で明日もう1泊する予定を組んでいます。明日夜の予習ですね。この日は出張ですし深酒はやめて大人しくホテルに戻りました(まぁホテルでささやかな?2次会はするんですがね)。

翌9月29日(木)。この日は高松中央卸売市場近くでお仕事が入っています。アポは13時。なので市場内にある「うみまち商店街」でランチをすることに。

選んだのは讃岐ラーメン「浜堂」さん。朝8時から営業している”朝ラー”をキメられるお店です。私は11時過ぎに入店を。

オーダーは人気No.1と推されている「はまんど」(当時780円)。手打ち麺を使用し背脂たっぷりのラーメンです。でも脂はくどくないないですね。おいしゅうございました。

その後、お仕事に邁進します。仕事終わりに地元の方とオススメの飲食店についてお話しする時間がありました。その中で気になるお店の情報が……。

「しるの店おふくろ」という長年、高松市民はもちろん観光客、出張族にも愛された店が2022年6月閉店します。いきなりの発表だったようでツイッターには惜しむ声がたくさん寄せられています。なんか店名だけでヤラれそうなお店ですね。

それから3カ月後の2022年9月2日、店名と営業形態を変えリニューアルオープンしたお店が「惣菜居酒屋 まほろば」です。この情報はかつてのファンらを中心に朗報としてとらえられ拡散されています。

こういう物語があるお店、いいですよね。この日は9月29日。まだオープンの余韻が残ってるタイミングです。早速伺います。

新規オープンとはいえ、大衆食堂、大衆酒場の雰囲気マンマンの店内。大勢の客で埋まっていますが、運良くカウンターに座ることができました。名物の「汁」の前に辛子明太子(焼)で飲み始めます。

焼き魚やイカで飲み進めます。

そして看板商品の「ぶた汁」。大きく具だくさん。優しい汁ですね。サイズが大小あり、大=550円、小=440円でプラス110円で白飯セットもオーダーできます。私は飲兵衛スタイルでぶた汁をおつまみとしていただきましたが、周囲を見渡すとお酒無しで食事の方もいらっしゃいますね。会計後店を出ると、行列ができていました。タイミングが良かったです。

翌9月30日(金)は東京に戻ります。高松空港には航空会社のラウンジは無いので「カードラウンジ讃岐」で少しお仕事した後、機上の人に。

初めての高松滞在。今回は出張でしたが「すぐに旅で来て飲み食いしたい」と思える街でした。

以上、高松出張のMEMOでした。あ、うどん食ってない。。。

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■ANAステータス(プレミアムポイント)
9月28日(水)「羽田-高松」
9月30日(金)「高松ー羽田」
獲得PP:4,432PP(片道1,108×2=2,216+ボーナス2,216)
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菅野ノリヒコ
記事を読んでいただき、ありがとうございます。私はカフェでコーヒーを飲みながら原稿を書くことが多いです。「これ、いい記事じゃん!」と感じた際にコーヒー代をゴチいただると、とても嬉しいです。_(._.)_