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庶民の味方、関東ローカルの「日高屋」(食事篇)

関東民なら、かなり高い認知度を誇る中華食堂の「日高屋」さん。私もランチタイムを逃した際などにお世話になっています。日高屋さんの最大の特徴はリーズナブル。庶民の味方ですね。おつまみ類も豊富なので、居酒屋使いも可能ですが、今回は「食事篇」です。

東京圏で生活する人なら、「日高屋?日本中の駅前にあるんじゃないの?」と思ってしまうくらい身近な存在の日高屋さん。私のキーステーション、新宿駅周辺には6店舗もあったしますが、実は関東ローカルチェーンです。では、私が好きなメニューをご紹介してきます。

まずはこちら。「味噌ラーメン」(590円)です。

もやしを中心に豊富な野菜、少し辛さを感じる味噌が食欲をそそってくれます。

続いては「野菜たっぷりタンメン」(590円)です。

こちらは、日高屋の”名物”と言っていい人気の一品です。大量の炒め野菜で女性の支持も高いですね。長らく400円台の価格でお得感が大きかったですが、現在は590円です。

個人的にはこの「味噌ラーメン」と「タンメン」が日高屋さんでの軸です。訪問のたびに、この前は味噌だっかたら今日はタンメン、みたいな感じで繰り返しいただいています。

3つ目の軸を加えるとすれば「チャーハン」(510円)です。

麺が続いているなぁという際や、メシ物をいきたい気分の際にオーダーしています。チャーハンをいただく時は「餃子(3個)」(160円)も合わせて注文したりも。3個とはいえ、安いですね。

個人的な軸はさておき、日高屋さんの”顔”はこちら。「中華そば」です。価格は390円。先日日高屋さんの価格改定(値上げ)の発表がありましたが、看板メニュー「中華そば」の価格は据え置いています。素晴らしい。

その他、この1年くらいにいただいたメニューです。こちらは「五目あんかけラーメン」(690円)。アツアツの一品です。

こちらは「野菜炒め定食」(670円)です。定食類も結構種類があります。辛いバクダン炒めや、W餃子定食なども人気がありますね。

こちらはセットメニューです。ハーフサイズの中華そばとチャーハン、餃子がセットになった「ラ・餃・チャセット」(680円)です。メニューを見ていてなかなか決まらない場合は、これでいいのではないでしょうか笑

以上、関東ローカル・日高屋さんの「食事篇」でした。

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ほぼ毎週旅をしてます。ほぼ毎日美味しいランチを追い求めています。ツイッターで私の”いま”を公開中です。よろしければ。
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菅野ノリヒコ
記事を読んでいただき、ありがとうございます。私はカフェでコーヒーを飲みながら原稿を書くことが多いです。「これ、いい記事じゃん!」と感じた際にコーヒー代をゴチいただると、とても嬉しいです。_(._.)_