2020.2.21 『失敗の科学』

2020.2.21 #Reading as Dialogue 『失敗の科学』   
〜失敗から学習する組織 学習できない組織〜
著者:マシュー・サイド 翻訳:有枝 春 
Black Box Thinking The Surprising Truth About Success

▼内容
・誰もがみな本能的に失敗を遠ざける。
 だからこそ、失敗から積極的に学ぶ
・ごくわずかな人と組織だけが
 究極のパフォーマンスを発揮できる。
・医療業界、航空業界、グローバル企業、
    プロスポーツチーム 🩺 ✈️ ⛹️‍♂️ で実践。
・我々は自分自身から失敗を隠す =自分の失敗を認めるのは難しい 。
 だから、先ず認めることから始める。 
・ゴルフですらそうであるから、仕事ではなおのこと。
・クローズドループからオープンループへ!   

▼印象に残ったフレーズ
・失敗のプロフェッショナルになる
・人の失敗から学ぶ
・自分で全部経験するのは人生は短すぎる  
・ミスの報告を処罰しない 
・集中力は時間感覚をずらす
・失敗から学ぶことは最も、費用対効果が良い

▼気になる&追加学習  
・天才数学者の洞察  エイブラハム ウォルド
 https://njc.bz/dPL4S  
・マージナルゲイン(限界利益)  
・科学的発見の論理  
 科学革命の構造  方法への挑戦知的想像と知のアナーキズム

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?