海外で働くには?

現在国内で働いている方の中にも、将来海外で働きたいと考えている方や、海外に住むことに興味がある方はいらっしゃると思います。

では、海外で働く際にはどうすればよいのでしょうか。
介護士を例として、簡単にお話します。海外で働く介護士を国際介護士といいます。国際介護士として働く場合には、まずはビザの取得が必須です。働きたい国で就労ビザを取得するか、ワーキングホリデービザ(30歳以下)を取得する必要があります。

なお、国際介護士になるための必須資格はありません。ただし国により働く条件が異なるため、事前に調べる必要があります。
注意点としては、日本の介護福祉士の資格があるからといって、国際介護士として働けるとは限らないということです。介護福祉士に限らず、海外では日本の資格が活用できない場合がほとんどです。

「国際Nケア・スペシャリスト検定」は、海外でも活用できる福祉に関する認定資格です。国内外で福祉に携わる仕事をする際に必要となる知識やスキルの取得はもちろんのこと、中級ではビザの取得方法なども学ぶことができます。資格取得後に勤務するための準備にも必要な知識を習得できるのがこの検定なのです。

国際Nケア・スペシャリスト検定についての詳細は、ホームページをご覧ください。
https://www.n-incs.com

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?