人の能力について

人の能力は知、胆、徳、体、運、魅の6能力と経験値で決まる。

・知力、胆力(根性)、徳、体力、運、魅力はそれぞれ独立した能力でお互い関係しない。
・決断をすることで人は胆力を消耗する。次々と決断をしないといけない職業は大変消耗し易い。
・胆力は運動系の部活動で上げることが出来る。胆力は平たくいえばスポ根。
・体力も運動系の部活動で上げることが出来る。ただ、これはもって生まれた力であることも大きい。
・知力は本を読んだり、講義を聞くなど、勉強と自然との触れ合いで上げることが出来る。
・魅力は人とのコミュニケーションで上げることが出来る。運動系の部活動で上げやすい。
・徳は幼少期からの家庭教育と周囲によって育まれる。
・運だけは自分の努力ではどうすることも出来ないが、それまでの行ないで良い方向に向けることが出来る。つまり善行は運を良い方向に向ける。しかし、運も大事な能力の一つである。

後は経験値を上げるしかない。人の能力値は18歳でほぼ決まる。後は緩やかに能力は低下していくが、体力、次に胆力は最も加齢の影響を受ける。人の能力を最大にまで上げるのは幼少期から18歳までの絶え間ない努力の結果である。鉄は熱い内に打て！、まさにその通りなのである。

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