ヒレカツサンドからの学び
催事でタマゴサンドを販売するのですが、タマゴサンドに限らず他の会社さんが出している似ているパッケージのサンドから良いところを学ぼうと思い、いつもなら食べて終わるだけのものを、細かい所まで分析してみました🥪
今回ご紹介するのは、『肉の万世』さんのヒレカツサンドです!
参考にしたくなる素敵な点がたくさんありましたのでご紹介いたします(^^)
①POP
まずはここに惹かれて購入しました。
『限定入荷』『写真付き』というところで目を引きましたし、この断面の写真が美味しそうすぎました。
②パッケージ
色もヒレカツサンドのソースやお肉をイメージしたカラーで、美味しそうと思いました✨
③親しみやすさ
可愛い牛のイラストが側面に描かれていることで
なんだか優しい雰囲気、思わず手に取ってしまったのと、牛さんかわいい〜!と癒されました(^^)
④開けた時に必ず見る場所の余白活用
どんな場面を想定して注文を承れるのか、実際どこに問い合わせるのかが簡潔に書かれていて、宣伝や集客に繋がる工夫が見られました。
商品説明も書かれていて、食べる前にワクワクするような魅力あふれた文章だと思いました💭
⑤上下逆に開けても逆さにならないデザイン
中を開けるとお手拭きが入っていたのですが、
上下どちらから見ても逆にならないデザインに感動しました。入れる側も確認の手間が減りますし、受け手側も不快にならず、とても良いアイデアですよね💡
⑥使用する食材と相性の良いパン選び
サンドにとってポイントとなるのはパン。
中の主役具材を殺さずおいしさをいかに際立たせられるかが重要ですが、ヒレカツを邪魔しない柔らかさでソースも染み込んでたのがとっても美味しかったです!
まとめ
・POPの惹きつけ方
・パッケージカラーの印象
・箱の余白の活かし方
・親しみやすいデザイン
・ストレスフリーな工夫
など、今後のアイデア出しとしてとても参考になるポイントがたくさんありました!!
アンテナを張って、日々出会う商品から学びを見つけてアイデア出しの材料として取り入れていきたいと思います💭
最後まで読んでいただきありがとうございました!!