ケモ脚の中身の話
※pixivFANBOXに投稿した記事と同じ内容です。
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pixivFANBOXの方がお得です。
今回はケモ足の中身の解説です。
過去何回かケモ脚を作ってきましたが、今回作ったものは自分の中で割と安定したものがあったのでメモも兼ねてまとめます。
過去作は顎関節になっているタイプでしたが、今回は太もも周りだけにボリュームがあるタイプ。
特定の動物に似せる必要もなく、割とシンプルでやりやすいなデザインでした。
ケモ脚の構造
私が作る場合ですが、全部で3パーツ構成です。
・インナーズボン
・あんこ(ふくらんでるところの中身)
・ファーのズボン(表地ズボン)
それぞれを個別に着るのは大変なので、全部を合体しウエストにはゴムを入れて普通のズボンみたいに履けるようにしてます。
上半身が隠れる場合は、ウエストゴムじゃなくてもショルダーベルトで肩から吊るしてもいいですね。
今までは、インナーズボンは既製品のレギンスズボンみたいな体にかなりフィットするものを使用していて、ウレタンスポンジの積層と削り出しで作ったあんこを直接Gボンドでインナーズボンへ接着していました。
だけどこれだと結構不便で、、、、。
・インナーズボンがフィットしすぎで脱ぎ着が大変(特に脱ぐ時)
・あんこをインナーズボンに接着する時、自分で着ながら接着。(もしくは下半身のマネキンを作ってそれに着せながら)
・あんこが積層削り出しなので、左右対称に作るのが難しい。
・あんこがウレタンスポンジとはいえ積層してるので重し、畳めない。
などなど、改善点は結構ありました。
なので、いままでとは作り方を変えてみました。
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