「竜と白昼夢」Ver1.1アップデートしました
拙作フリーゲーム「竜と白昼夢-Dragons & Daydream-」をアップデートしましたので、変更・追加内容など記載させて頂きます。
（※9/25追記）ゲーム内表示がVer1.1なのにノベコレでもこちらでもずっと誤って（どっちでもいいんですが）Ver1.01と表記してたことに気づき、しれっと修正しました…内容は変更ありませんすいません；
↑ゲームはこちらから遊べます！（スマホ＆ブラウザプレイ可能）
DL数もじわじわ増えてるみたいで有難いです…！おまけは追加分含め相変わらずポチッと全解放機能ありなので、プレイ済の方もご興味ありましたらまた見てやってください。（ブラウザプレイでアプデ前のセーブデータが残っている場合はそのままロードしてプレイすると挙動がおかしくなるかもしれません、申し訳ないです；）
本当は10月のティラノフェス開幕に合わせて９月末ごろまでじっくり練ってからアップさせて頂こうかと思っていたのですが、フェス直前は運営様もお忙しくなるかな…と思い（あともう次作に取り掛かりたくて仕方なくなってきたので）早々にアップしてしまいました。
また不具合等ありましたら都度修正させていただきます！
匿名で構いませんのでwavebox↓よりバグ報告等ありましたらご連絡いただけますと幸いです～
以下アプデ内容詳細になります。
シナリオ＆システム面の加筆修正
・タイトルロゴの誤字を修正
・シナリオを微妙に加筆修正（ストーリー内容に変更はありません）
・ジョブ＆一部モンスターの名称変更（ウィルのジョブ名の「シーフ」が主人公のデフォ名「シーナ」と字面が被りすぎてるのが気になっていたので変更しました）
・オートモード、スキップ中のグリフを変更
・強化マスで装備枠増加の際に（現在の装備数/最大装備可能数）を表示
・絆マスを通過後アイテムボタンが消えたままになっていたのを修正
・戦闘中ターンエンドボタンをズームイン中にクリックするとメッセージ表示がおかしくなっていたのを修正
※ダイスが多い状態でダイスを増やす技を使用すると点滅するというご報告頂いてたのですが、自環境で再現できなかったのでとりあえずそのままになっております；また原因わかりましたら修正します！
おまけの拡充
シナリオ回想しかなかったおまけページを拡充しました。自分で作ってると要るか～？と思ってしまうけど、人様のゲームでおまけ充実してると嬉しいので…嬉しいよね……
おまけシナリオのスチル追加
本当はメインシナリオに追加しようかと思っていたのですが、あまりスチルを意識した話作りをしていなかったので（みんなで立って会話してるだけの絵ばかりになってしまう）各キャラのおまけシナリオに付けてみました。
目パチ口パクも付けてみたんですけど、立ち絵と同じ要領でやってみたら大きいサイズだとちょっと違和感あるような…と思いつつせっかく作ったのがもったいないのでそのまま実装しました。（ケチ）
設定資料・没絵
自分用メモとして描いてあったキャラデザラフと、使わなかった絵を展示する場所を作りました。あまりお見せしたいと思えるクオリティの物でもないのですが、かさ増しになればいいかなと…笑
おまけSS
メインキャラ３人の前日譚と、ネタバレになるので言えませんが某キャラの手記のような短編小話を書きました。どれも数分で読める掌編です。本編がアレなのでこっちも薄暗いですが、補足的な内容になっているのでご興味ありましたらどうぞ。好きな作品のオマージュ盛り盛りなので気付いたら笑ってやってください。
武器・モンスター図鑑
ゲーム内に登場する武器・モンスターの情報が見られる図鑑を作りました。発見したものから埋まっていきます。こういうゲームの図鑑の説明文とかを読むのが大好きなのですが、書くのはけっこう大変でした。
バッジ取得ページ
ノベコレは今までアカウントを作っていなかったのでバッジ機能も意識していなかったのですが、最近プレイさせて頂いた２作品にどちらもバッジ取得用ページがあったのでそういうのもあるのか！！と思って真似して実装してみました。
ちなみにプレイさせて頂いたのはこちら（勝手に宣伝）↓ どちらもめちゃ素敵でした！ルイスさん、光一郎さん、可愛い…好き……
これからの予定
という訳で、次はまた簡単なデッキ構築バトル+育成もの的なの作りたいな～と何となく脳内でシステムだけ固まってきたのでスクリプトぼちぼちやりたいです。
あと今作はシステム面だけ先にガーッと作って満足して１年ぐらい放置したのちティラノフェス参加という締め切りぶら下げてやっと絵と話に取り掛かり完成に漕ぎつけられたという体たらくだったので、いざデバッグという時にどうやって作ったのか忘れていた部分も多く…
また次作に向けての備忘録と復習も兼ねて参考にしたサイト様とか苦戦した所とかのメモでもまとめようかな～と（note書くのが楽しくなってきたのもあり）思っております。
次作発表できるのは年単位で先になると思いますが、また見てやって頂けましたら幸いです！
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