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SNSエキスパート検定1日目
こんにちは。
最近、カレーにハマっており、
とうとうスパイスから自分で作ろうかと色々調べているなつみです(^^)
どうしても食べたくなったら、ガムランディのグリーンカレーか
yoloのチキンカレーにランチに行っています(^^)♪
2つとも大名にあるので、気になる方はぜひ行ってみてください(^^)
さて今日は、SNS検定で学んだことを書きたいと思います。
実は、私、初級SNS検定の資格を持っており、
今、上級の検定にチャレンジしています。
「SNSエキスパート検定」は、企業・団体向けのSNSマーケティングの知識・方法を習得するための検定プログラムです。
初級では、SNSマーケティングに必要な用語、概念、考え方、注意点といった基礎的な知識の習得を目指します。
また上級では、基礎知識に加えて、コンテンツのアイデア発想法や広告の出稿プランなど、より具体的な実践スキルを身に付けることを目的としています。いずれも、企業・団体のSNS担当者様や広告代理店でデジタルマーケティングを担当されている方におすすめです。
講座受講後に試験を受けていただき、合否を判定いたします。
引用元:https://www.snsexpert.jp/sns-expert/
初級は結構簡単で、各SNSツールではどのようなことが禁止されているのか、炎上はどのようにして起こるのか、炎上をおそれてSNSを使用しないのは、もったいない理由などを学びました。
日頃から、FB、ツイッター、インスタ、Youtubeを使っている私からすると、おさらいという感じでした。
さて今日から2日間ある上級編!
さっそく今日学んだことをアップしたいと思います。
押さえておきたいSNSの基礎知識
みなさんも様々なSNSツールをご利用されていると思いますが、
アクティブユーザーが多いソーシャルメディアをご存じですか?
もう、頭に浮かんでいると思いますが、
現在、Facebookが約25億ユーザーで1位となっています。
続いてYoutube、WhatsApp、FacebookMessnger、WeChat、Instagram
と続きます。
Facebookの国内月間ユーザーは2,600万人(2019年3月時点)と日本人ユーザーはあまり多くないため、
「Facebookは伸び悩んでいるのでは?」と一部で言われていたようですが
上記であげたツールを見て何か気づいたことはありませんか?
そうです。WhatsApp、FacebookMessnger、InstagramはFacebookFamilyなんです!
今もなおユーザーが増え続けるInstagram等、他のアプリがあるため、FacebookはSNSツールの王者と言っても過言ではないですね!
ここで、Twitterがランクインしてませんが、Twitterは世界的にみるとあまり人気はないようです。
国内月間ユーザー数は4,500万人(2019年3月時点)と日本では人気のツールです。※1人が複数アカウントを作成できるため、実質4,500万人ではない。
匿名で気軽なコミュニケーションが取れるため、日本人にあっているのかもしれませんね。
また、企業にとっては、見込み客と気軽に繋がれる最強のツールとなっており、最近いろんな企業の公式アカウントが運用されてますね。
私は、ドン・キホーテのペンギンのアカウントとが好きです😊
次に、「SNSの歴史」を見ていきたいと思います。
1997年:インターネット人口は全体の9%程。
→大手企業の社員1人1人にPCが配られたぐらい。
2002年:インターネット人口が全体の57%程に。
→多くの企業がHPを作る。個人は情報を受け取るだけだったが、このころから個人も情報発信ができるようになる。
2004年1月:AlphaBlogger発売←今でいうインフルエンサーをまとめた本
2004年3月:「ミクシー」の登場
2004年9月:「Amebaブログ」登場
2005年11月:Youtubeアメリカにて登場
2007年:Youtube日本語版登場
2008年4月:Twitter登場
2008年5月:Facebook登場
2008年7月:iPhone 3G発売
2010年10月:Instagram登場
2011年6月:LINE登場
2011年10月:LinkedIn登場
2012年10月:Vine登場
2013年11月:Pinterest登場
2016年:snapchat登場
2017年6月:TikTok登場
このような流れになるらしいのですが、私が驚いたのは「Youtube」が13年経つことと、LINEより前にインスタが登場している点です。
このような歴史があるのですが、SNSの普及を加速させたのが、
「iPhone 3G」の発売だそうです。
iPhone 3Gには初めてAppStoreが導入され、簡単にアプリをダウンロードできるようになったそうです。
私はこの時代携帯を持っていなかったので、知りませんでした。
また、LINEの「既読」がなぜつくようになったか知っていますか?
2011年3月11日にあった東日本大震災での出来事を考慮したそうです。
東日本大震災、今でも忘れません。
私が中学校の卒業式を終え、家に帰りテレビをつけると、日本で起こっている事とは思えない映像が流れていました。
この時、人々は電話やメールでご家族、友人の安否確認を行っていたのですが、なかなか繋がらないという状態だったそうです。
そんな中、SNSはなぜか繋がっていたという。
LINEの開発時に、せめてメッセージを見たという事がわかれば、安否確認ができるという点から、「既読」という機能が付いたそうです。
そんなことも知らず、「既読」がつく事を便利~と思いながら使用していたLINE。
今では欠かせないツールですし、ただのアプリが「LINEする」と行動を表す言葉になっていることは、すごいことだと思います。
この「既読」がついた事で便利になった反面、
好きな人だけ着信音を変え、何回もサーバーにアクセスして、まだメール来てない!とドキドキしていたあの頃が懐かしいですね😂
ここまで学んだ後は、ペルソナとカスタマージャーニーマップの話になりました。
ペルソナ、カスタマージャーニーマップは
明日書こう。