野獣先輩、ウォロディミル・ゼレンスキー説
その正体が未だ明らかでない野獣先輩がウクライナの大統領、ウォロディミル・ゼレンスキーではないかという説をここに提唱する。これには複数の根拠がある。
① 【肩書き】
ご存知のように、ゼレンスキーはウクライナの大統領である。大統領という仕事は一般的に「政治家」の1つとして扱われる。野獣先輩もまた、日本のホモビの顔と言える存在であり、シンボルである。ホモビといえば野獣先輩、という声も見られ、野獣先輩が「性治家」であることは周知の事実である。
②【初期】
ゼレンスキーは若い頃、ロシアのバラエティー番組にウクライナのアマチュア芸人として出演していた。野獣先輩も元々は学生でありながらホモビに出演し、日本のホモビ界隈の大看板となる。ちなみに野獣先輩が、自身が学生であることを明言しているあの映像は1999年に撮影されたと言われており、彼の活動期間としては初期の段階である。よってアマチュアであったことはほぼ確実である(?)
③【学生時代】
ゼレンスキーはキエフ国立経済大学にて法学を専攻していたが、大学卒業後は法曹ではなくコメディアンへの道を選んだ。野獣先輩もおそらく大学を卒業し(大学院へ進学・もしくは留年などしていなければ)、ホモビ男優(女優?)を職業として活躍していた。これに関しても、彼がホモビに出演している、という事が大学にバレたら彼は大学内で誹謗中傷を受け、大学になどいられなかったはずだ。また彼がホモビに出ていたという理由で学籍を排除された可能性も考えられる。よって彼は学生生活とは関係ない「仕事」を選んだ事がわかる。
④【言語】
ゼレンスキーはウクライナ東部の出身であり元々はロシア語が母語だった。ウクライナ語は苦手で俳優業やメディアで仕事をしていた頃はロシア語を使用していたのである。つまり民族がウクライナ人でありながら、母語がウクライナ人の言葉、ウクライナ語ではなかった(今はしっかりと身につけ公務はウクライナ語でこなしている)。野獣先輩も「真夏の夜の淫夢」などの作品ではほとんど淫夢語録しか喋っておらず、彼にとっての母語は日本語というか淫夢語録であると言って語弊はないってはっきりわかんだね。
⑤【芸(ゲイ)能活動】
ゼレンスキーには芸能人としてのキャリアがある。コメディ映画、政治風刺ドラマに出演し、ウクライナで大流行した。野獣先輩にも「真夏の夜の淫夢」を始めとする多くの作品において主演をしていたキャリアがあり、日本国内のみならず海外でも大ヒットを記録した。
⑥【検閲】
前述の通り、ゼレンスキーはウクライナ東部出身でありロシア語を話し、ロシアでも活躍していた。一方でウクライナの政府(ポロシェンコ政権)はロシア語文化を排除すべくゼレンスキーの出演している作品をウクライナで放映・販売ができないようにしてしまった。野獣先輩の出演している作品も日本では未だに「不埒な物」「汚い文化」と貶されている上に法律が定めるところによるとホモビは18歳未満は(合法には)買えないことになっている(視聴ができるかどうかについてはお察しください)。
⑦【願望】
ゼレンスキーは大統領に就任後、汚職を取り締まり、選挙制度や裁判制度の改革、EUやNATOとの交流を深める親欧米外交によってウクライナに良い時代が来るように、世界がもっと良くなるように願っている。野獣先輩も「真夏の夜の淫夢」の4章にて全世界に「いい世、来いよ!」と思いの丈を迫真の演技で伝えた。
⑧【人気の下落】
ゼレンスキーは大統領となったはいいものの、ウクライナが抱える経済、汚職、紛争といった難問を解決できず、当初7割台だった支持率が2割ほどまで落ち込んだ時期があった。野獣先輩もアイスティーに眠り薬を入れたり、声が女みたいに甲高い、生理的に無理だ、などの理由で人気が落ち込む点がある。
⑨【2022年の近況】
現在、ゼレンスキーはロシアによりウクライナが侵攻を受けたことにより国難に直面、それでも彼は国外に亡命せず、ロシアに怯まず「ウクライナは決して滅びない。ロシアなんか怖くない。我々は戦う」と言いウクライナ国民の91%から指示を受けたらしい。まさに政治家の鑑である。一方野獣先輩は、こちらは残念ながら未だに消息不明、多くの論客(ネット民)、研究者(淫夢厨)、ジャーナリスト(ネット掲示板の民)、アーティスト(BB先輩劇場を作るニコニコ動画のうp主)などが野獣先輩とは何だったのか昼夜を問わず語っている。要するに日本のインターネットを使いこなす男性の9割以上に「野獣先輩って知ってる?」って聞けば「知ってますねぇ!」と答えるであろうことは火を見るより明らかだろう。もし知らない方がいたら野獣先輩という存在が如何なるものであるか、是非教えてあげよう。信じるか信じないかは、あなた次第です。
⑩【枕】
ゼレンスキーは現在、自分が大統領として治めている国、ウクライナが戦争状態にあり、自身も暗殺される危機にあるため枕を高くして眠れない。野獣先輩も自身が好きな後輩と最高の時間を過ごしているためデカ枕を使って眠るわけにはいかない。(ちなみに、眠っているじゃないかと文句を言いたくなった諸君、野獣先輩は眠っているんじゃなくて涅槃の境地に至っているのです。ニコニコ大百科で「涅槃先輩」って調べてみよう)
⑪【アソコで芸術】
ゼレンスキーがアソコでピアノを弾いている動画が話題となっている。汚いが、音程も外さず弾けているので芸術だ。野獣先輩も、アソコで数え切れないほど多くの芸術(意味深)を生み出した。
⑫【作品の発掘】
ゼレンスキーがアソコでピアノを弾いているのが明らかになってからネット民はゼレンスキーについて調べ始め、ゼレンスキーが過去に出演した作品を探し始めた(ゼレンスキーが股間を隠しながらギターを弾いていたり、全裸で自転車に乗っていたりする動画・写真が見つかっている。なおゼレンスキーが股間を隠しながらギターを弾いているという動画、よく見るとブルマ?のようなものを履いていたり、さらに自身ではほとんどギターを弾いてなかったりしている。あのさぁ…)野獣先輩の作品の多くも、ネット民が時間をかけて探し出したのである。もちろん、内容は想像を超えるものだった。
⑬【年齢】
ゼレンスキーは1978年1月25日生まれで現在44歳。一方、野獣先輩は1999年時点で24歳であるため、2022年には47歳くらいになっている可能性が高い。もっとも野獣先輩が現在も生存していればの話だが。とにかく、世代が同じなのである。
⑭【人気度】
前述したようにゼレンスキーはウクライナ国内で圧倒的な人気度があり、今回のウクライナ危機により世界的にその名を知られるようになった。彼の公式Twitterアカウントのフォロワー数は488万人を超えており、日に日に増えている(ちなみにロシア連邦のクレムリンの公式アカウント、ロシア語版と英語版のフォロワー数を超えている)。野獣先輩の公式アカウントは今の所存在しないが、野獣先輩の公式アカウントができたと仮定したら世界中の淫夢厨がこぞってフォローするだろう、そうに決まってる。
「Q.E.D 証明終了 終わり!閉廷!」
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