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決断と挑戦から変化した2024年、そして飛躍へ
こんにちは。
株式会社Majorの大東直人です。
世間が騒々しくしている年の瀬、毎月恒例のnoteを書く月末がやってまいりまして、筆を執ります。
皆さんの2024年は、どんな1年でしたか?
1年の出来事をこの1記事に詰めるのは、大変ですが、気づきと学びを書いていきたいと思います。
振り返ると、昨年のnoteにもこの時期、同じようなことを書いてました(笑)
「決断」からスタート
まず何事も決断、決めるところからスタートです。どんな1年にするのか、目標設定ですね。
ここがないと、世間の波に流され、自分の意思ではなく、他人や環境のせいにしたり、気分感情で動くことになってしまいます。
自分にとっては、少しずつ手応えを掴み始め、大きくある事業にチャレンジをすると決めたスタートでした。できるかどうかで決めるのではなく、自分がやるかやらないかです。挑戦することに対して、誰も保証はしれくれません。自分で保証を作っていくのです。
これは経営のメンターから学んできたことなので、偉そうには言えませんが、決めた時から、学んだことを素直にやってきた自信はあります。
行動したからこその「ご縁」
新たな事業に挑戦するということで、いろんな展示会や交流の場に足を運び、ヒントを得ようと行動しました。そもそも事業に挑戦することにしたのは、社会人2年目から基盤を作ってきて、今まで取り組んできた事業で結果も出てきたので、準備が整ってきたからです。事業を立ち上げる(起業)する前の準備は、すごく大事だと思います。いきなり事業を立ち上げなくて、本当によかったです。
こんな状況下の中、とある展示会での出会いが行動を変えるきっかけとなります。ご縁に感謝です。
共に成長し切磋琢磨している「仲間」の存在
自分が基盤を作ってきたのはもちろん自分だけの力だけではなく、メンター、先輩経営者の方々、関係者の方々、そしてなんと言っても共に作っている仲間の存在がすごく大きいです。
自分もそうですが、仲間が大きく成長し、本人が自分で決断をして結果を変えてきて、仲間の達成や変化は本当に嬉しいです。
経営者は何をするかではなく、誰とするか、人を集めるのではなく、人が集まる自分になることが大事だと学んできました。
自分が変化することで、集まる仲間も変わってきますし、影響を与えることができると思います。
同じ角度で切磋琢磨していく仲間が増えること、本当に頼もしく、これからが楽しみでなりません。
新しく「挑戦」するからこそ向上する経験値
やったことないことをやってみるだけで挑戦だし、教えていただいたことを素直にやってみるのも挑戦で、自分も結果を出したかったからこそ、新しいことに挑戦する選択を増やしました。それも楽な方ではなく、自分に負荷がかかる方へ選択してきました。そうすると、結果はついてきました。大満足かと言われると、そのレベルではないですが、負荷をかけるからこそ、結果が出るなという手応えを感じています。
やってることへの確信も入りまくりです。この手応えをさらなる確固としたものにするために、反復あるのみです。
限界までやると、次のステージが見えてくるのかなと思います。
最後に
過去一の結果が出た2024年で、油断することなく、継続して自分を研磨していくことで、良くなっていくだろうなと思います。
ありがたいです。
全ては自分次第です。
人や環境のせいにしている場合ではありません。
2024年もあと僅かです。
やり切って新年を迎えます。
今年もありがとうございました。
良いお年をお迎えください。