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早くも夢へ近づく!2ヶ月連続でクラシックホテルへ!

こんにちは。
株式会社Majorの大東直人です。

日光旅行についての記事である二部構成の第二部、
お目当てのクラシックホテル編!を今回は書いていく。

第一部の観光・アクティビティ編の時間も最高であったが、どっちかというとせっかく行くからここに行こう的な位置づけ。

今回の本命はこちら、
クラシックホテルの中でも最古のホテルである
「日光金谷ホテル」
に宿泊をすることである。

クラシックホテルについては、先月自分が書いたnoteに想いを綴っており、このnote記事をきっかけにして、今回歴史ある素敵なホテルに行くことができた。

あの歴史的人物も宿泊したという「日光金谷ホテル」

今回、このホテルに行くことになったのは、大大大尊敬してお世話になりまくっている経営者の方からお誘いを頂いたからである。まさか、2ヶ月連続でクラシックホテルに行くことができるなんて。本当に心から大感謝である。

行く前から感極まりない感じで楽しみにしていたのだが、いざ訪問してみてもテンションがあがることばかり。

館内には、ホテルができてから宿泊された海外、日本の有名人の方々の写真がズラリ。
その中でも度肝抜かれるくらいびっくりしたのは、義務教育を卒業した人なら誰もが知っているであろう、アルベルト・アインシュタイン、ヘレン・ケラー、湯川秀樹、夏目漱石、新渡戸稲造など。吉田茂元首相も。

宿泊をした新館(昭和10年より)

西洋文化の古き良きを感じさせるホテル内外観

3階建ての白壁の外観もそうだが、回転扉を入った目の前にあるフロントやロビーからも、クラシック感に心惹かれ、ずっと眺めていたいような内観。これは言葉よりも写真でということで。

ただ、写真よりもやはり現地で体感していただきたいと思うくらい、素敵な建物である。

特に、この洋風の白い階段と、和風の赤い欄干が独特な和洋折衷の雰囲気を醸し出している。

部屋天井が広く、景色が最高

今回宿泊したお部屋が、昭和10年に建てられたという新館の3階。天井が高く広々とした空間でゆったり寛ぎ、大きな窓からは美しい庭も一望できる。窓際には、寒さの厳しい日光の冬を柔らかくあたためるスチーム暖房を備えており、タイムスリップしたまま、ゆったりと非日常を味わえそうなお部屋となっている。

今回、紅葉の時期ということもあり、部屋から見えた中庭の赤く色づき始めた葉がとても綺麗でみとれてしまった。翌朝も天気がよく、素敵な写真がたくさんとれた。

レストランも昔ながらを今も!百年カレーとクラシック・ディナー

初日のランチで頂いたのが、名物である「百年カレー」。ホテル観光雑誌にも書かれているくらいで、ここにわざわざこのカレーを食べに来る方も多いという。

見ただけでも、絶対美味しいのがわかるルー、ライス、そして柔らかいお肉。ルーは、ココナッツが入っており、とても甘く、食べやすい。辛さはゼロ。お子様でも美味しく食べれること間違いなし。お肉との相性も最高。
レトルトでお土産買ってしまうくらいの一級品。


そして、夜にご用意いただいたのが、「クラシック・ディナー」。すべて美味しかったのだが、インパクトあり、さらに美味しかったのが、昔からずっと伝わり続け愛されている、「日光虹鱒のソテー 金谷風」である。虹鱒が丸々一匹でてきて、甘辛い醤油ベースのタレがまた美味しい。
写真でお楽しみいただいた方がいいかと。


まだまだ旅は続く・・・

今回、お誘い頂いて、素敵なホテルに行くことができた。今後行きたいという願望はあったものの、初めてクラシックホテルにいった、次の月に行くことになるとは思いもしなかった。ただ、お声掛けいただいたきっかけがnoteの記事だったので、毎月決めたことをコツコツやっていると願望は叶うんだという確信が一つできた。

残り、7ホテル!これからがまた楽しみだ。

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