求めよ、されば与えられん
こんにちは。
大東 直人です。
今回のテーマは「求めること」
人が行動をするきっかけは、何かしらを求めているからだと思う。日々の行動の大きな目的は、「生きるため」というところ。自分であれば、生きるためにお金を稼ぐ必要がある、だから朝起きて仕事にいく。本当はもう少し寝ていたい気持ちもあるが、生きるため、生活するために仕事にいく。
必要最低限の求めているものが「生きること」であれば、次は人生をより充実させるためというところに視点をあててみる。
人生をよくしたい
みんなこう思っているに違いない。人生をよくしたいといっても人によって、様々な観点がある。
もっとお金がほしい、自由な時間がほしい、趣味を充実させたい、楽しいことがしたい、もっとワクワクしたい、友達を増やしたい、いろんなところに行ってみたい、欲しいものを手にれたいなど。
そりゃよくしたいに決まっている。
じゃあ、お金があれば人生がよくなるのか。。。
いい人生の指標
いい人生とは、人によって違うとは思うが豊かな人生が自分は理想的だと思っている。豊かな人生とは・・・?
豊かさは、お金、自由な時間、仲間(友人)、健康の4つのカテゴリーの全てにおいて、自分の中でのバロメーターが全MAXである状態。この状態が豊かな人生だと聞いたことがある。
大事なのは、この自分の中での全MAXという基準。これは人によって違う。月30万もあれば十分という人もいれば、月300万でMAXという人もいる。
求めるということ
同じ豊かさでも人によって違う。自分がなにを求めていて、どんな状態、どんな人生にしたいかが大事。大きく望んで、求めること。月300万稼ぎたいという願望がなければ、稼げるわけがない。宝くじで一瞬稼げる可能性はあるが。
求めているからこそ、理想の人生になるし、明確に具体的に肯定的により求めているからこそ、実現の可能性も高くなる。
求めよ、されば与えられん
願望を大きくすることも努力。自分は旅行の雑誌やパンプ、ネットの旅記をよく見ている。一度きりの人生、大きく望んで、最大限の努力で達成していく。