第26夜: 毒を吐く
こんばんは。
おつゆの匂いを嗅ぐと無条件にそばが食べたくなるちび太です。
好きな食べ物トップ3に君臨し続けるそばです。
なんともナチュラルに他者を不快にするタイプの人っていますよね。
意図的に不快にする人もいれば、意図なく不快にする人もいる…
ちび太が属する会社にもいるんです。
その人の場合は、たぶん本人に自覚がないパターンなんです。
悪気があるわけではない。
でも無邪気に人の傷をえぐってくる感じ。
タチが悪いですよね〜
これはちび太の主観ですが、たぶんその人は自分をメタ的に見るということがないのではと。
一歩引いたところから、一つ上の視点から自分を観察する、眺めてみるということがないのではと思います。
自分の言動を顧みることも観察することもないんでしょうね。
ちび太が属する会社のみなさんは良識のある人が多いので、その人にもそれなりに接してくれていますが、傍から見るとまるで裸の王様ですよ。
とんちんかんな見当違いなことを言って周りを振り回して、不快にさせて。
周りの人間は顔には出さないけど、その人の余計な一言が余分な仕事を生み出すことをわかっている。
その人の言動が的外れだと他の人はわかってる。
でもそれは言わない。
言っても変わらないから。
理解されないから。
自分の過ちに自分でも気がつかず、周りも指摘するのをやめ適当に流すようになり、とんちんかんなことをただただ言い続ける。
自分の愚かな部分を晒し続ける。
誰も本気では相手にしない。
はだかなのに誰も何も言わない。
裸の王様。
そういう人が会社におります。
世の中には色んな人がいますよね〜
今に至るまでにどんな人生を送ってきたのでしょうね。
どんな経験をして、どんな教訓を得て、どんな信念が形成されて、どんな信条をもっているのか。
その人を形づくっている背景がとても気になりますね。
どういう過程を踏むとこのような人間が形成されるのか。
興味深いです。
不快であることに変わりはありませんが。
毒を吐きました。
不快にさせてしまったらすみません。
ブラックちび太でした。
それでは、また明日。
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