第27夜: ないなら創る
こんばんは。
気づいたら髪をいじっているちび太です。
いつから始まったクセなのか…
自動発動しすぎてビビります。
北欧への旅の日程が迫ってきたので、旅のお供の本を探しに本屋へ。
フライトの待ち時間やフライト中など、海外への旅は時間がたくさんありますからね。
こういう時くらいは、スマホから離れてアナログな方法で過ごしていきたいなと、本を読んだり外を眺めたりしています。
で、今回の旅は何がいいかなぁと。
本屋をぶらぶらしていたのですが、なかなか見つからず…
ビジネス系とか実用的なものはちょっと旅に合わないので、だいたい小説なのですが、どうもピンと来るものがなく…
うーん、どうしようかなぁ。
しっくりこないなぁ。
お店の中をぶらぶら…
…………。
…いっそ、自分で書いてみる?
ということで、何かしらを自分で書いてみようかと。
とはいえ、そんないきなり物語を書けるとも思っていませんが。
エッセイになるのか?
思いつきで何かストーリーでも書いてみるのか?
近くにいる乗客の観察記録でも書くのか?
どうなるかはわかりませんが、とりあえずやってみようと思います。
無駄になってもいいんですよ。
何か発見があれば面白いので。
最近気づいたのですが、とりあえずやってみるのって、行き当たりばったりではあるけど、自分の周りの世界の見方が変わって面白いんですよね。
noteを始めてみたのも、とりあえずやってみようの精神で、計画性も何もなかったけど、始めてみたからこそ、意識を向けたり考えたりするようになったことがありました。
行動を起こすことで物事を考える視点が変わる。
行動を起こすことで触れる情報が変わる。
行動を起こすことで自分の中のアンテナの張り方も変わる。
自分の中で色々な変化が起こることがわかりました。
「うわぁ、失敗だったかも」と思う時もありますが、それはやってみたからこそわかることであって、やらなかったら失敗からそうでないかすらわかりませんからね。
ただの正当化ですね。
すみません。
話は逸れましたが、旅の道中で何か物語なのか、観察記録なのかわかりませんが、書いてみることにしました。
どんなものができあがるんでしょうね。
楽しみです。
それでは、また明日。
〈旅のお供〉
「書く」を愉しむ 新書 無罫
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