生きていることがしんどいとき
生きていることがしんどくなっちゃう時が、私にはある。そんな時には、何もしない。何もできない。約束を守れず、手助けが欲しいと渇望しながら誰も彼も敵に見えて、一体何から身を守っているのか、ひたすらに神経をピリピリとさせて硬直している。
そんなもんで、とにかく孤独でとにかく怖くてたまらないまま、そんな気持ちの行き場も居場所もない。
そんな時には、もうどうにもならないので、もがくままもがく。つらいなあ、と思う自分を眺めながら、ふうーっと息を吐く。
お薬を増やすべきか。
お薬増やすのは怖いなあ。
まあ、そんな気持ちのまま息を吐く。