いやなことにいやと言う
私は「私」を大切に生きて、
目の前にいるあなたの「あなた」としての大切さに好奇心を向けていたい。
で。私にとってはなかなかにそれが「挑戦」なのだ。
だから、
褒められそうなことより、やりたいことを選択することをすったもんだしながら、取り組み続けている。
失敗したり怪我したりもあるけれども、それでも自分が行きたい方に動く
いやなことは、いやだと言う
好きなことは、好きだと言う
毎瞬、自分に「How are you?」と聞く。
さみしい、会いたい、私を見て、私の話を聞いて、とお願いしたり。
そんなことを真剣に一生懸命する。
配慮や思いやりや調和だけに価値があるなら、私がいない方が世界のためにはいいかもね。
自分の声を聞くこと、心の声を聞くこと
自分と対話して、その言い分をちゃんと聞いてやり、意見を採用して、
少しずつ自分として生きる。
「そんなことをしている場合じゃない」
と思うなら、私はその世界では生きていられないということ。
自分が生きていられないような世界が
明日もまだ続くなら、そんなところにいる意味なんかないわ、と私は思う。
そんなふうに思うときには、非常出口から出て行きたくなる。
私の命の根源には言葉などない。
生まれてからたったこの数十年で頭の中に詰め込んできた「枠」は、
そのままそこに置いておけばいいのだわ。そのまま、私は私のいきたい方を向いて、いきたい所へ行く。
ああ、寒い。
指がかじかむからここまで
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